創作活動の醍醐味 【めざせ確定申告!職業文筆家への道 第2話】
「職業文筆家」と名乗れる日を目指して、官能小説の執筆に励む今日この頃、ふつうにエッチなシーンを描いていても、それなりに楽しいのですが、官能小説のパターンに忠実に6部構成にして、各パートにエッチなシーンを盛り込んで描いていると、同じ相手と同じような行為をしているシーンを6回書いても全くもってつまらないわけで、そうなると必然的にパートごとに相手を変え、シチュエーションが変えなければならないわけですが、妻や浮気相手(久しぶりに再会した同級生)を相手にエッチするシーンを、いろいろと