のんちゃそ

佐賀県産の梨の人(๑´ϖ`๑)

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最近の記事

ラストクエスチョン〜可惜夜、最後は笑顔で〜

2023年6月24日、長年応援していたラストクエスチョンというロールプレイングアイドルが冒険を終えた。 ………という最後のライブレポを書いたつもりでした。 まさかのずっっと下書きに入れたままだったwwwwwマジかよwwwwww ってことで今更公開してみるw 6月に書いた文章だから変なとこあるかもしれんごめん。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ このnoteは私個人の思い出語りと、書かなきゃ終われないな〜なんて漠然とした気持ちを書いているから、特に面白かったり感動するような記事

    • プロセカ ライブレポ(を書いていたはずが何故か食レポが混ざってる後半戦)②

      セカライ行ってから一週間経っちまった。はや。 オタクは心の中がやかましいから文字にするのが大変なんだ。 てことで後半↓ 11.千本桜 休憩後はバーチャル・シンガーによる千本桜。 去年もやってたけど、6人で歌ってくれるとは思ってなくて嬉しかったなぁ。ボス曲感。6人の曲もっと増えんかなぁ。それを望んでる人いっぱいおるんやで?ボカロ好きでプロセカ始めた人たちもおるんやで?なぁなぁ聞いてる運営さん?← あ、ミクさんと目合ったわ。(S席13列目) 12.テレキャスタービーボー

      • プロセカ ライブレポ(セトリとオタクのうるさい脳内)①

        Leo/needやリンちゃんレンきゅんの尊い影ナレの後、いざライブ本編へ! (ちなみにレオニ影ナレの最初、咲希ちゃんが志歩ちゃんから「マイクに声入るから静かにして」って怒られてました。もう入ってますw) 記憶辿って書いてるからセトリ間違えてるかも。 1.STAGE OF SEKAI 2.calc. レオニから本編スタート。 ほなちゃんバリッバリキレッキレでドラム叩きながらあの癒し声出すのズルいんよw 生バンド演奏だからやっぱりレオニの曲は映える! バンメン紹介みたい

        • プロセカ ライブレポ(前日〜開演前)

          去年も行ったけどまーた行っちゃったよ、プロセカのリアルライブ。 PROJECT SEKAI COLORFUL LIVE 通称、セカライ。 前日は東京行くことしか考えてなかったし(仕事しろ)、帰宅してから我が家にいるどの彰人(最推し)を連れて行くかでめちゃくちゃ迷った。 痛バ作るほどの缶バッジやグッズは持ってないのでこんな感じになった。 サコッシュは1stライブの時のものだし、缶バッジがかなり初期のイラストw (なお缶バ左下のイラストは当時ガチャで人生初の天井というも

        ラストクエスチョン〜可惜夜、最後は笑顔で〜

          退院後、初通院

          6/13に手術をし、6/18に退院した私。 入院中なんやかんやあったけど、退院後は特に痛みや体調不良などもなく、普段通りに過ごしている。 術後の経過を診る為、今日は診察が入っていた。 ので、朝早くから受診。ねみぃ。 診察の前に手術の最終的な診断結果を説明された。 結果を簡単に言うと、切除した腫瘍は良性か境界悪性か判断が難しい、とのことだった。 私が受けた手術は悪性だった場合の方法(腹部を切開して腫瘍を取り出す)ではなく、中で潰してズルズルと引き出すような方法だった為、

          退院後、初通院

          限度額適用認定証

          お恥ずかしながら、私は母から聞くまでこの存在を全く知らなかった。 ※以下は聞いた話や私が今回知ったことを書いているだけなので、詳しくは協会けんぽや病院に確認を! 全国健康保険協会のHPより↓ この申請書を自分が所属している協会けんぽの支部(保険証の下の方に書いてある)宛てに出して、認定証を郵送してもらい、それを入院前に(入院中でも可)病院の窓口に提出するというもの。 病院から入院の案内がある時に、一緒にこの認定証についての説明があるかもしれないが、それから申請書を出し

          限度額適用認定証

          6/18 退院

          この日の朝も自然と目が覚める。 午前6時前。 まだ寝れるなーなんて思いながらゴロゴロしつつiPhoneをいじってたら、だらだらしてるところを看護師さんに見られた。恥ずかし。 体温は36.7度。良かった。 実は、術後ずっと37度台をキープしてるような状態だった。でも自分では熱っぽさはあまり感じてなくて、熱によるダルさだとかそういった症状もなかった為、いつも寝る前にアイスノンいるかと聞かれてたけど、そこまでじゃないからと断っていた。 これ熱下がってなかったら退院の件どうなっ

          術後3日目、4日目

          トラブル?があって点滴に戻ってしまったことは結構堪えた。 絶食中、隣や向かいからご飯の匂いや食器の音が聞こえると、私も今頃ご飯食べてるはずだったのになーと思わずにはいられなかった。 だからご飯の時間はすぐ病室に戻れる範囲で院内散歩に出たりした。 術後3日目、朝。 痛みが治まってることに気付いた。 巡回に来てくれた主治医の先生が「お昼から、またお粥からになるけどご飯再開します。少し食べてみて無理そうだったらストップしてくださいね」 !!! ご飯!食べられる!!! 今ま

          術後3日目、4日目

          術後2日目、一番つらかった日。

          6/15入院4日目、術後2日目。 この日はシャワーがOKになり、ご飯も常食に戻る日。 朝、介助ベッドを使い、傷口の痛みに耐えながら起き上がる。手術をした下腹部は動く度に傷口が痛む感じで、それ以外は安静にしていれば何ともない。まだゆっくりだけど歩くこともできる。 あとは肩などの身体の突っ張りと、謎の胃の痛みも治ってくれれば…。 看護師さんに身体の状態を伝える。 毎日、看護師さんや巡回に来てくれる主治医の先生、一緒に手術を担当してくれた研修医の先生がお腹がちゃんと動いてい

          術後2日目、一番つらかった日。

          術後1日目

          手術の日の夜はちょいちょい起きてたので、ちゃんと眠れたのかよく分からない。 いつも通り、自然と目が覚める。 しばらくして看護師さんが血圧などを測りにきた。 まだ動けないので、近くに置いていた私の歯ブラシセットも準備してくれて、介助ベッドの力を借りて起き上がり、歯磨きをする。 「今日からご飯始まりますよ」 そうだ!ご飯! お腹は空いてはないけど、少しでも味のあるものをもぐもぐしたい。 メニューは、粒の小さいお粥と梅のペースト、じゃがいも入りお味噌汁、煮やっこ。 絶飲食

          6/13手術当日

          ベッドが窓際でレースカーテンだけなので、明るくなってくると自然と目が覚める。 午前5時。まだ寝れるじゃーん。二度寝。緊張感まるで無し。 6時頃、夜間担当の看護師さんが血圧や体温等を測りにきた。 この日は一日絶飲食の為、お腹が空いてずっとグルグル鳴りっぱなし。 8時、カーテン越しに「〇〇さーん、お食事です」の声とご飯のいい匂いがしてくる。ふぇぇぇ泣 とりあえず今のうちにプロセカしとこ。 10時、手の甲に点滴の痛み止めシールを貼られる。 え?こんなペラペラなやつで痛みな

          6/13手術当日

          女性器の一部がなくなるということ

          私の場合、腫瘍が大きすぎてお腹を切開して取り出す方法は、おヘソの上の方まで大きく開かないといけないので現実的ではないとのこと。 その為、おヘソとその下に数ヶ所小切開を入れて、腫瘍の内容物(水っぽいものが入ってるらしい)を掃除機のようなもので吸い出して小さくして取り出す、という方法がいいだろうと言われた。 実は腫瘍は大きいものが一つではなく、ぶどうの房のように小さいものが3つほどくっついているらしい。 腫瘍を小さくして出すという方法の中でも、2つ提案された。 ①腫瘍一つ

          女性器の一部がなくなるということ

          手術日の変更

          手術・入院日が決まり、あとは8月までは通院もなくて大丈夫とのことで、通常の生活を送っていた。 5/17、まただ。下腹部痛がくる。 あ、ヤバい。立てない。最初の時と同じあの感じ。 痛い。痛い痛い痛い痛い痛い痛い 恥ずかしい話だが、数日、便が出ておらずお腹の張りもヤバい。パンッパンに張ってる。ん?妊娠した…?ってくらい。 腫瘍があんだけデカいと圧迫されて出づらいとかそんなのもあるんだろうか。痛みもそのせい? 旦那は5〜6月は試験勉強で休職中。 家にいた為、手を借りてトイレへ

          手術日の変更

          入院日決定

          クリニックでもらった紹介状を持って別の病院へ。 そこでも同じような検査をする。 「あー、これ…おヘソの上あたりまである。20センチとか…」 え、なんて????? 「MRI検査させてくださいね。積極的に悪性を疑うようなものは映ってないけど、それで悪性や境界悪性が見つかることもあります」 その日は時間がなかった為、後日MRI検査を受けることに。 初のMRI。動けんのツラいね。 ヘッドフォンつけてるけど耳元で工事しとるんかばりにうるさい。 一旦出て造影剤を打ってまた中

          入院日決定

          腫瘍発見までの経緯

          発端は3/31、仕事は基本的に午後からなので午前中は家事をやってるんだけど、洗濯物干してた時に「なんかお腹痛い。チクチクする」と気付いた。 そこから数分くらいで、手のひらに棘つけて子宮をギュウッッッとつかまれてるような激しい痛みに変わった。痛い。立てない。動けない。 たまたまその日は旦那が休みで、しゃがみこんでる私に気付く。仕事を休んだ方がいいと言われたけど、たぶん生理がもうすぐだからその関係だろうと思って、とりあえず家にあったバファリンプレミアムを飲んだ。 この日は小

          腫瘍発見までの経緯

          手術のこと

          こういう事を言うのに特に抵抗はないので、 というか私が言うのもあれですが、皆さん是非定期的に検査受けてくださいね、の気持ちで書いてみる。 今回私が診断されたのが『左卵巣腫瘍』。 片側の卵巣を切除する手術です。 男性の方はイメージしにくいかもしれないので分かりやすく言うと、キ〇タマ一個切り取られます(超的確)。 この腫瘍というのが、悪性ではないもののそこそこイレギュラーでして、水風船みたいなやつがお腹いっぱいに膨らんでる感じなんですね。 ええ、お腹いっぱいに。← おへ

          手術のこと