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#EmployeeRelations
社内を巻き込む発信活動、最初の落とし穴
相変わらず、「社内広報」「チーム広報」「リモート勤務広報」などなど毎日あれこれ模索しているが、ちょうどこの月末に、社内広報観点から書き留めておきたいことがあったのでまとめておく。
私の広報活動におけるポリシーは、「社内の皆が自慢したくなるようにして、ついみんなが会社のことを言いたくなるようにする」である。このアプローチにしているのは、少人数の広報担当者だけでは会社の多面な側面を見せることができな
広報活動に欠かせない「根気」の話
私のいる会社では、ありがたいことに最近、広報への理解や期待をもらうようになってきた。
社内からは「発信したいが、アドバイスが欲しい」「こんなトピックがあるので発信して欲しい」などと言われ、社外からも(これまでよりは比較的多く)取材依頼をいただくようになった。
注目が高まるタイミングでちょうど広報メンバーが1人入社したため、雑な引き継ぎになりながらもなんとか、3ヶ月ほどやってこれた。めまぐるしくて
広報目線で #個人起点 について今考えていること
先日、 #個人起点 というキーワードを知った。いわゆる「アンバサダー」「エバンジェリスト」も含め、個人活動含みで企業の発信をしてくれるメンバーと、広報やマーケティングなどオフィシャルな発信を期待される職種はどう連携していくか、の話である。
企業の言うことよりも、個人の言うことの方が伝わる時代であるというのも言われて久しい。だからこそ、広報や人事(採用)やマーケティングにおいても、いかに皆を巻き込