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新卒入社後の初仕事が、外国企業のロゴ制作だった話。
はじめまして。
株式会社ノンバーバルのデザイナー
Cherie(シェリー)です。
2023年4月に新卒入社し、ちょうど半年が経ちました。
今回は、入社後半年間で
携わらせていただいた仕事内容や、
そこから学んで感じたことなどを
お話しさせていただければと思います。
ノンバーバルの「デザイナー」とは?
ノンバーバルの仕事は
「肩書き」にこだわりません。
「デザイナー」という肩書きで
仕事をさせていただいて思うことは、
その「名前」の枠組みにとらわれることなく
様々なことに携わらせていただけるということ。
ノンバーバルの仕事は
「新入社員だから」という理由で、
マニュアルがあるわけでもなく
決まった仕事が与えられるわけではありません。
一人ひとりの得意や強み、
「やりたい」を尊重して
仕事を与えてくださっていることが多いです。
もちろん挑戦したことがない分野や
内容のお仕事もありますが
それも含めて、幅広い経験を重ねることで
自分自身も「枠組み」にとらわれずに
成長できるのだと思います。
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入社から半年間の仕事について
入社して半年。
これまで関わらせていただいた仕事は
多岐にわたります。
ロゴのデザイン提案にはじまり
新商品提案の企画デザインやWebデザイン、
冊子・リーフレット・ポスター・チラシなどの
グラフィックツール制作というクリエイティブ業務はもちろん、
昔から絵を描くことが好きだった強みを活かして
イラストや挿絵を描かせていただいたり、
大学時代の留学経験を活かして
日英翻訳をお手伝いさせていただいたり。
最近では「一番求職者に近い立場」を活かして
採用サイトの管理をさせていただいたり、
「デザイナー」の枠組みに収まることなく
いろんなことに挑戦させていただいています。
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入社して初めての仕事は…海外のロゴ制作?!
入社後初めての仕事は、
なんとなんと、とある会社様のロゴの提案。
しかも日本ではなく、海外。
「ちょっとこの会社のロゴ一案考えてみない?」
先輩のこの一言を皮切りに、
私は数ヶ月にわたってロゴ制作と葛藤する日々が始まったのです。
別のデザイン会社に入社した友達はPhotoshopの切り抜きをしているのに、私はお客様に提案するロゴを考える仕事をいただいている…しかも海外の。
中学時代から海外に興味があり、英語も好きだったので「いつかデザインで海外関係の仕事に携わりたい!」と思っていた矢先。
夢はある意味、叶った(?)のですが、
立ちはだかったのは大きな「壁」。
ロゴの考え方や作り方のマニュアルもなく
ひたすら自分なりの方法で模索し、
「答え」が出ずに悩む中で、
夢にまで出てくることも…。
けれど何度も先輩方に相談し、助けていただき
「一人で悩まなくていい」ということに気づきました。
そしてなんとか形にしてお客様にご提案することができました。
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ノンバーバルで求められること
ノンバーバルが大切にする価値観の1つに
「チームワーク共感力」があります。
まさにこの言葉通り、
どの仕事に取り組んでいても、
相談できる先輩方がいて
悩んだ時には一人で抱え込まず、
協力し合って「ベスト」を追求する姿勢が
この会社にはあると思います。
「何かを生み出す」という過程には、
仲間で協力し合うことで
より良いものを生み出せるという思いが
無意識の中で共有されているのかもしれません。
もちろんチームワークだけではなく、
自分で成し遂げるという
「自考動力」と「限界挑戦力」も
ノンバーバルの価値観に含まれています。
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まさに「自分で考えて、動く」こと、
そして、日々「限界」を決めずに突っ走っていくことが、入社して数日目の私にも求められていることなのだと痛感。
自分なりの「答え」を自ら見つけ出すことも
新しいものを生み出す中で求められていること
なのだと思いました。
お客様からすれば、入社後間もない私も
もはや経験や経歴など関係なく
「ノンバーバルのデザイナー」として
クリエイティブやブランディング領域の「プロ」
として、信頼を置いてくださっている。
その信頼に応え続けるためには
「枠組み」にとらわれず走り続けることで
常に自分自身をアップデートしていかないといけない。
ノンバーバルで働くということは、
自分がふと後ろを振り返った時に
出発時には見えていなかったところまで辿り着けるという
「成長の旅」のチケットが与えられているのだと気づきました。
あとはそのチケットを使うか使わないか、どうするのかは
自分自身に委ねられているのだと思います。
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半年間を振り返って思うこと
私はこの半年間が「あっ」という間に過ぎ
振り返る間も無く走ってきました。
今この時を内省のタイミングとして振り返った時、
学生時代の私がいたところから
何倍も先にいるのではないかと思います(多分…)。
少なくとも想像もしていなかった未来に立っていると感じています。
自分自身の存在自体が尊重され、
自分の持つ力を活かして貢献できる環境に恵まれて
本当に有り難く、幸せなことだなと日々痛感しています。
もちろん困難なことや壁にぶち当たる日々ですが、
失敗も含めて、全てに意味があると感じています。
さて、今回は入社から半年間の仕事の様子を
ご紹介させていただきました。
少しでもノンバーバルを身近に感じていただければ幸いです。
この記事を読んでNONVERBALで働くことに興味を持っていただけた方は
ぜひ弊社の採用サイトもご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさまの今日が素敵な1日になりますように。
Have a Marvelous Day!
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