のんさん

はじめまして。アラ還ののんさんおばさんです、よろしくです。 現役引退してオールフリーな…

のんさん

はじめまして。アラ還ののんさんおばさんです、よろしくです。 現役引退してオールフリーな専業主婦。 イマドキの言葉で言うコミュ障で人との会話が苦手。 頭の中でぐるぐるする思考を文字にして整理する場として使わせていただきます。

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  • 前日日記

    脳トレのために前日のことを思い出して書く日記です。

最近の記事

前日日記(7/25Tue.)

◆食事 朝食:阿蘇牛乳のミルクブレッド1枚 ソーセージ1本 レタスとキュウリのサラダ 牛乳 コーヒー 昼食:ハムエッグ 焼きピーマン 漬物 ご飯 夕食:豚の生姜焼き 水菜とツナのサラダ 冷ややっこ キムチ キャベツと卵のお味噌汁 スイカ ◆出来事 夫が午前中は在宅勤務。 エアコン代節約のため、リビングで仕事。 私は向かいに座って編み物。 夫はノートパソコンを開きつつ、ひっきりなしに電話をかけたりかかってきたり。 妻の前で「仕事のできるオトコ」をアピール? ・・・な

    • 前日日記(7/24Wed.)

      ◆食事 朝食:パン1枚(タカキベーカリー阿蘇牛乳のミルクブレッド)←超おいしい カマンベールチーズ1切れ ミルク入りアイスコーヒー 昼食:昨晩の残り物(ちくわの天ぷら ナスとキュウリの中華風 漬物)でご飯 夕食:土用の丑の日だったので、うな丼。 ◆出来事 種まきから始めたペチュニアが満開になって取っ散らかってきたので、切り戻しした。 プランターと植木鉢に植えたのだけど、こんもりとドーム型になるイメージでいたら茎が長く伸びすぎて、茎がプランターや鉢から溢れて咲いて、変な

      • 前日日記(7/23Tue.)

        ◆食事 朝食:トースト1枚 片目目玉焼き ソーセージ1本 レタスとトマトのサラダ 牛乳 昼食:インスタントラーメン(日清ラ王柚子しお トッピングに刻みネギ、大葉、海苔) 少量の残りご飯 お漬物 夕食:サバ塩 大葉とチーズを詰めたちくわの天ぷら レンチンなすとキュウリのさっぱり中華風 わかめと豆腐のお味噌汁 ◆出来事 朝、開店と同時に銀行へ行き、税金と介護保険料を全納。 一時的にはキツイけど、とりあえずサッパリした。 夫が昨年から個人事業主になって、3月に初めての確定申

        • スキマスイッチ「A museMentally」-希望をもらった

          私が愛聴しているFM COCOLOは、毎月「 Feature of the Month」として1アーティストをいわば月間特集する。 今月は、10枚目のアルバム「A museMentally」をリリースしたスキマスイッチ。 25周年イヤーでもあるらしい。 実はスキマスイッチは今まで「好きでも嫌いでもないアーティスト」だった。 耳障りのよい音楽をやる人たち、という印象で、名曲「奏」を知ってからもアルバムを聴いてみようと思う事はなかった。 それが今月、COCOLOで毎日スキマス

        前日日記(7/25Tue.)

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        • 前日日記
          4本

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          前日日記(7/22/Mon.)

          ◆食事 朝食:トースト1枚 カマンベールチーズ一切れ ミルク入りアイスコーヒー 昼食:ドトールのミラノサンド ハムチーズとエビアボカドを夫と半分ずつ ホットコーヒー 夕食:回鍋肉 大根とごぼうの煮物 砂肝のアヒージョ(夫作) レタスとトマトのサラダ 漬物各種 夕食後のくつろぎタイムに、ホットコーヒー、KEITA MARUYAMAのクッキー、キウイ ◆できごと 夫、久しぶりの休日。 私は月一の精神科。 数年前に不安症になってから、お薬を1種類だけ続けている。 病院は

          前日日記(7/22/Mon.)

          ドラマ「1122」-第一幕終了といったところかな

          原作既読。 今の時代の最先端を描いている作品だと感じたので、実写ドラマ化と聞いて、さもありなんと思った。 ふわっとした絵柄と、主人公夫婦のキャラで、「難しい問題だよねぇ」と思いながらも割と軽く読んだのだったが、 生身の人間を同じように動かすとこんなにも生々しくなるものか、と思いながら観ている。 おとやんがこんなにもクズ男だったとは。 美月に対してのいろんな言葉、独白も含めて、相当酷い。 いちこに対してもなんの疑いも持たずに嘘を並べる。 自覚がない分余計にコワイと思ったのだっ

          ドラマ「1122」-第一幕終了といったところかな

          映画「keiko」の思い出

          今、朝日新聞の連載記事「語る 人生の贈りもの」で演劇プロデューサー北村明子さんの半生が語られている。 6月18日の回で昔の映画「keiko」に出演されていたことを知り、少し驚いた。 映画での北村さんの役はなかなかに衝撃的なものだったから。 あの時代に、生まれたばかりの子供を親に預けてこの役を引き受けた人、は、一介の女優では収まり切らない才能の持ち主だったんだなと、この連載を読んでいて思う。 「keiko」という映画は、当時まだ子どもだった私に現実の生々しさを教えてくれた映画

          映画「keiko」の思い出

          ドラマ「Destiny」は何が「Destiny」だったのか

          我が家の生活サイクル上、主婦業の私は夜のドラマをリアルタイムでは見られないので、配信で後追いする。 シーズン初めに気になるものの初回は一通り見てみるものの、その後継続して最終回までたどり着けるのはせいぜい1~2作。 そんな中で、石原さとみ・亀梨和也主演のドラマ「Destiny」は、いろいろ違和感というか、毎回「う~ん?」を感じつつも最後まで見てしまった。 何故だろう?と自分でも思う。 ストーリーがめちゃくちゃ面白かったとも思わないし、謎解きがものすごく気になったというわけで

          ドラマ「Destiny」は何が「Destiny」だったのか

          イエローモンキーの10枚目(ただの感想)

          イエローモンキーが通算10枚目のアルバム「Sparkle X」を発表した。 私は解散前のイエローモンキーの、当時の典型的な「イタイ」女性ファンだった。 辛い現実をイエローモンキーの存在に縋ってやり過ごしていた。 だから、あの頃はアルバムを聴くことは「音楽を楽しむ」と言うより、「クスリを打つ」に近いものがあった。 切れたら苦しい、だから毎日聴く、日に何回も聴く、みたいな。 それは当時、私自身が疲れて病んでいたのもあるし、多分吉井和哉もいろんなものを音楽に消化・昇華して生きて

          イエローモンキーの10枚目(ただの感想)

          バレエが好き

          バレエが好きだ。 気が付いたら好きだった。 いつ、どこで、どういう風に知って好きになったのか、謎だ。 2年前に母が亡くなり、いなくなってみると「元気なうちに聞いとけばよかったと思う事」が湧いてくるのだが、この「なぜ私はバレエが好きなの?」というのもその一つだ。 初めて生でバレエを観たのは・・・と記憶をたどり、ネットで検索してみた。 今はちょっと調べれば大概の事は判明するようになって、便利と言うか怖いというか。 で、多分これだ、というのが出てきた。 私が見たのは谷桃子のオデ

          バレエが好き

          映画「missing」

          重たい映画だったけれども、監督の意図するところが掴み切れなかったというのが正直なところ。 いちばん引っかかったのが、沙織里という人物像がよくわからないことだった。 まあ、母親として登場するのだけど。 でも、母親である以前に一人の人間として、この人はどういう人なの?というところが。 自分の印象としては、まだ精神的に幼く、あまり聡明ではなく、おおざっぱで感情的に開放的で・・・? 正直、あまり好ましい印象ではなかったのだけど、それは私自身の偏見に繋がるのだろうか? 美羽がいて普通

          映画「missing」

          「四季」をジャケ買い

          ヴィヴァルディの「四季」は、私の人生を通して、すべての音楽ジャンルを含めても一番回数多く聴く曲になる。 ・・・と思う、ではなく、もう現時点でそう断言できる(笑) なんだろう、もう、好きとかそういうレベルではなく、補給しないと生きていけない空気や水みたいになってるのかもしれない。 家にも別のがあるし、サブスクでもいくらでも聴けるけど、CD買ってしまった。 というのも、「四季」ならなんでもいいかというと、微妙にそうでもなかったりするのだ。 私にとってのマスターピースはイムジ・チ

          「四季」をジャケ買い

          辻村深月「傲慢と善良」

          読みだしたら止まらなくなって1日で読了。 人間が生き物として持つ性質、と言う意味で永遠のテーマと言えるであろう「傲慢」と「善良」 現代最先端のテーマである「恋愛」と「結婚」 この二つのテーマを融合させてエンタメ作品に結実させた見事な小説。 考えさせながらもぐいぐい読ませていくその筆致に感服した。 恋愛や結婚の時期を通り過ぎた自分は、架と真実を中心とした若者の物語はどの場面もわかりやすいもので、全体としてひとつのケーススタディとして読んだ。 恋愛や婚活、というものは、形が変わ

          辻村深月「傲慢と善良」

          東野圭吾「白鳥とコウモリ」

          東野圭吾作品を読むのはかなり久しぶり。 一時期、片っ端から読んでいたことがあったが、多作な作家である故にその出来にも波があると思うようになってからは読まなくなった。 と同時に、秀作はほぼ映像化されているんだなと気づき、以来私にとって東野作品は映像を楽しむもの、になった。 というわけでとても久しぶりに「読書」で楽しんだ東野作品。 新聞広告の「今後の目標は、この作品を超えることです」という作者の言葉に、「そこまで言うなら読んでやろうじゃない!」というミステリー好きの血が騒いだと

          東野圭吾「白鳥とコウモリ」

          3行日記 幸せな日

          娘のウェディングドレスの試着にお付き合いしてきた。 娘夫婦の車に乗せてもらって行ってきた。 仲むつまじい二人を後ろの席で見ていてしゃーわせだった🥲💗

          3行日記 幸せな日

          もう一度弾けたならと思わせてくれたCD

          音楽サブスクは本当に便利でありがたい。 その時の気分で選び放題で、こんな贅沢を普通と思っていいのだろうかと思ってしまう。 月額料金払ってるけど大した額でもないし、これらの音楽を提供してくれている側にちゃんと利があるようになってるんだろうか。 最近はまたクラシック音楽に傾倒している。 少し前にユンディ・リが活動再開していたのを知り、最近出したモーツァルトのアルバムを聴いてからまた、クラシック音楽の沼に入り込んでしまった。 このアルバムには自分でも弾いたことのある曲がいくつか

          もう一度弾けたならと思わせてくれたCD