NPO法人ゆい・ゆい

平成17年10月にNPO法人として認証を受け、現在は障がいのある方への支援事業所として…

NPO法人ゆい・ゆい

平成17年10月にNPO法人として認証を受け、現在は障がいのある方への支援事業所として、NPO法人ゆい・ゆい、ゆい・ゆいさんぽ、ゆい・ゆい本舗の通所系事業所に地域生活支援事業所としておんぷを運営。「ふつう」な日々を本人たちと一緒に地域社会とも向き合う事業所づくりを基本としている。

最近の記事

みんながプレイヤー!輪になっておどろう~

介護福祉の現場であれば、支援員、介護員、相談員などの呼び方があると思うのと、障がいのある本人や介護の現場だと利用者さんなどの呼び方にもあるかなと思います。私たちは1人では生きてはいけない!支えてくれる家族の方や地域の方々が存在していると思います。合わせて私自身、みんながプイレイヤー!固定的な考えだと「こうするもの~」と言う考え方に至ることもあると思いますが、支援者も利用する方も出来ることには限りはありますが、実際にみんながそれぞれにその人らしくありたく、その人らしく歩む「プレ

    • 【テイクアウト限定】ゆいゆいの看板カレーが今だけ100円引きで食べられる♪

      ブレンドカレーG 通常600円 ブレンドカレーGって?あなたはこのカレーを食べたことはありますか? 今から14年前に誕生したこのカレー。 当時から東神楽町では、野菜農家さんが盛んだったこともあり、地元の野菜を使ったカレーを作ろう!と考案したのがブレンドカレーGでした。 炒めタマネギのカレールーにほうれん草のペーストをミックス。 大ぶりのじゃがいも、人参、ピーマン、鶏肉にブロッコリーを添えて、ターメリックライスとの相性も抜群◎東神楽町産の野菜を使い、ヘルシーに仕上げまし

      • 白紙からあなた色を見つけよう~職員募集のお知らせです!

        ライナーさんの求人から!この求人の白紙!と言う部分はいろんな考え方があるような気がします。人は変化する生き物~環境や人、プロセス、変化する出来事など無意識な状況も含めて人の心が動いている状況があります。誰も強い人なんかはいないんじゃないかなーと感じますし、それも人間らしさのような気がします。 うちのメンバーの描く絵ですが、ほんとに描きたいように描いていて、私なりにその方にとっても見る側にとっても「楽しさ」を感じます。白紙から何かをデッサンする!支援者と利用者と言う部分のある

        • 何かを通じて何かを届ける!クリスマスクッキー!近隣の子どもたちなど配ってきました~

          例年クリスマス会など大きな行事を行ってきましたが、今年は出来ない~そんな中でも公益のため、地域のためにこの場所があると言うことで例年このクリスマス会を通じて多くの方々とつながらせていただきました。 赤い羽根共同募金会のお力をいただき、今年はクリスマス会の一環として、東神楽町ひじり野地域の子どもたちや、東川養護学校、コロナ禍の中での医療従事者の方々など少しでもあたたかい気持ちにと言う想いから、クリスマスのメッセージを込め、クッキーを届けに行きました。 東聖小学校さまへ~

        みんながプレイヤー!輪になっておどろう~

          あきらめないでどんなときも~職員募集のお知らせです~

          この言葉は私自身のこの数年の合言葉のような気がして、「まだ終わっていない~まだまだこれから~」と言うことなど、何かつづく世界を考えるとあきらめられないと感じています。ちゃんとメッセージを伝えてつながれるかどうかと思う中で、熱すぎる!と思っても伝えなければいけない!と思い、このような感じになってしまいました。今の時期だからと言うこともありますが、全体的に求職の状況も冷えている感じもします。進んでも立ち止まっても、いずれにしても何かがある!ような気がして、それぞれが進むべき道をそ

          あきらめないでどんなときも~職員募集のお知らせです~

          新型コロナ禍の中で~

          今年の3月以降は、ゆい・ゆい本舗の喫茶店もまったく暇な状況となり、どうしよう~と言うところでありましたが、スタッフからマスク作りをしてみようと言うこととなり、今までやったことのないことをトライする!支援する側も試行錯誤を繰り返し、ゆい・ゆい本舗のメンバーもこのコロナの状況もなかなか理解に苦しんでいる感じで、外出自粛と言う部分での意味合いなど出来ないことが増えるストレスなどもこの時期特に感じていたと思います。そんな中で新たな作業種が増えること、私たちも仕事に変化があれば、スムー

          新型コロナ禍の中で~

          表現すること!自らのまちを感じること!

          文化、芸術、スポーツなどこの新型コロナ禍の中ではなかなか表現する機会を失っている状況があるような気がしています。 そんな中でも出来ることをと言うことで、夏に旭川の銀座商店街を障がいのある本人たちと支援者とで見学し、写真撮影を行いました。その写真をもとにそれぞれ絵を描き、現在は三番舘2階にてギンザGINZA銀座アート展と言うことで、200点ほどの作品を展示させていただいています。 店の方もお客さんに紹介いただいたりとあたたかく、そして見に来ていただいた方々からもあたたかいお

          表現すること!自らのまちを感じること!

          あなたの力が必要です~職員の募集になります!

           働く側にとっては純粋に生きるため、生活のため、やりがいなどいろいろですよね~福祉のシゴトは決して人気があるわけでもない!「福祉」と言う部分をまるっとまとめて伝えると、・・・かなと思いますが、人と人との中で何かを感じるシゴト!支援者と支援と言う部分でおそらく自分自身のこともなかなか良くわからないところもある中で、相手の気持ちを感じながらの支援の答えなどもなく、おそらく永遠のテーマかなと思います。もののあり余った時代の中で、多くの方が人のために何かをしたいと思っているけれど

          あなたの力が必要です~職員の募集になります!

          障がいなのか?人なのか?本人たちについて~

          様々な障がいのある方々がおりますが、ゆい・ゆいの状況とすると、大人に近づいていく方から大人の方への支援と言うことと、主に情緒の波のある方や発達に障がいがある方、ダウン症の方や自閉的傾向のある方などなど、様々ですが、多いのは知的に障がいがある方と言う方々が圧倒的多数を占めています。知的に障がいがあって、自閉的傾向があるなど合わさっている方々が多い状況があります。 障がいなのか?人なのか?生きるプロセスなのか?何なのか~わからないところはありますが、私たちも同じくですが、みんな

          障がいなのか?人なのか?本人たちについて~

          研修!

          新任さんや2年目の方などはそれぞれ集まって研修など行ってますが、今年度はコロナの関係もあって様子を見ながら予防につとめながら行っています。中堅以上の方々はグループでゲストスピーカーをお呼びしての研修ですが、今年は様子を見ながらですので、回数はこなせていませんが、研修はつながり~感じ、何か日ごろの支援から何か1つのきっかけになるものと思っています。 ものづくりの方々に日ごろから佐藤先生、鈴木先生にはサポートいただき、クラフトなど日頃より向き合っていただいています。知的に障がい

          ゆい・ゆいです!

          もうNPOとして始めてから15年が経過しますが、ほのぼのやらさせていただいています。当初は障がいのある事業所と言う部分では、何か狭間の部分で出来る限りと言うところで在宅の方々のバランスを保つための支援と言うことで向きあわさせていただいていました。やっぱりそれだけでは主に知的に障がいのある方々の人生が守れない!そんな意味でゆい・ゆいとゆい・ゆいさんぽにて神楽岡と東光に事業所がありますが、割と知的に障がいのある重ためな方々の通いでの日中活動であります生活介護事業を行っています。ま

          ゆい・ゆいです!