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表現すること!自らのまちを感じること!

文化、芸術、スポーツなどこの新型コロナ禍の中ではなかなか表現する機会を失っている状況があるような気がしています。

銀座アート展青山

そんな中でも出来ることをと言うことで、夏に旭川の銀座商店街を障がいのある本人たちと支援者とで見学し、写真撮影を行いました。その写真をもとにそれぞれ絵を描き、現在は三番舘2階にてギンザGINZA銀座アート展と言うことで、200点ほどの作品を展示させていただいています。

銀座アート展只野

店の方もお客さんに紹介いただいたりとあたたかく、そして見に来ていただいた方々からもあたたかいお言葉をいただいたり、その中でも自分の子どもの絵を紹介いただき、何か喜びにつながればと言うことで、絵を展示させていただく方もいて、展示された絵を見てよろこび、またトラの絵を描いて持ってこられたりと、みんなで表現する機会につながっているのがうれしい限りです。

銀座アート展太田

障がいのあるなし関わらず、どの方でも表現出来る!みんなでまちを描くことも出来る!みんなで一緒に感じあうことが出来る!そう信じています!描く表現者がいて一緒に感じる方やサポートする方などがいて何か動くような気がして、みんなそれぞれに役割があると思います。何か気持ちがつながりながらお互いの役割をつないでいく感じが今回の作品展には感じていてうれしい限りですし、何が良くて何がどうなのかはわかりませんが、やっぱり人!だと思いますし、この絵に力をいただき、何かやってみようと思ったのもやっぱり本人たちのチカラだと思っています。ありがとうございます~


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