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ゆい・ゆいです!

もうNPOとして始めてから15年が経過しますが、ほのぼのやらさせていただいています。当初は障がいのある事業所と言う部分では、何か狭間の部分で出来る限りと言うところで在宅の方々のバランスを保つための支援と言うことで向きあわさせていただいていました。やっぱりそれだけでは主に知的に障がいのある方々の人生が守れない!そんな意味でゆい・ゆいとゆい・ゆいさんぽにて神楽岡と東光に事業所がありますが、割と知的に障がいのある重ためな方々の通いでの日中活動であります生活介護事業を行っています。また支援があれば働ける~と言う意味で、喫茶店を中心にして農作業やライナー、畑作業など東神楽のひじり野にてゆい・ゆい本舗での就労継続支援B型を行い、それぞれの日中の生きるが何かつながるものにまずはと思い向き合っています。

 その中でのどうしても親の方の状況や、障がいのある本人の自立のためになど、いろんな事情の中で、それぞれの地域生活と言う部分が求められているところがあります。主に知的に障がいのある方々を支援しているグループホームが現在2棟おんぷ・なないろがあります。一番は人生の中での楽しさって何?と言う部分かなと思っています。安心感や続く何気ない日々の中での本人らしさを一緒につながっていくことかなと~当たり前のことを続けることの大切さと大事さを感じています。

他にも外出の支援でもある移動支援や、緊急や必要な時に宿泊をするショートステイの事業、主に土日などの預かりや本人らしさとともに向き合う、日中一時支援事業など様々ですが、何かこれから先の手前のところで受け止める方と、グループホームなど本人の生きる世界を感じながら受け止め支援をすることなど、事業はいっぱい行っていますが、一番はその目的に応じて、それぞれがいくつになっても成長できると思います。そして支援する側にとっても成長できるものと感じています。知的に障がいのある方の素直さややさしさとともに一緒に感じあう気持ちがつながる中でお互いの何かが始まるような気がしています。人ってなんだろう?と言う部分の答えは永遠のテーマかなと思いますが、1つ1つ人を通じて感じるプロセスがいいね!と言う感じだなと思っています。


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