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新型コロナ禍の中で~

今年の3月以降は、ゆい・ゆい本舗の喫茶店もまったく暇な状況となり、どうしよう~と言うところでありましたが、スタッフからマスク作りをしてみようと言うこととなり、今までやったことのないことをトライする!支援する側も試行錯誤を繰り返し、ゆい・ゆい本舗のメンバーもこのコロナの状況もなかなか理解に苦しんでいる感じで、外出自粛と言う部分での意味合いなど出来ないことが増えるストレスなどもこの時期特に感じていたと思います。そんな中で新たな作業種が増えること、私たちも仕事に変化があれば、スムーズにいかなくなることがあると思いますが、判断の難しい方や、細かい作業など苦手な方などなど、戸惑いはあったと思います。


そんな中でも、いざマスクを店頭に並べるとあっという間に売れ、お客さんから困っていた話しや、孫たちに送る話など、そんな状況が本人たちもこの時期と言う部分の中で、何か前向きに理解いただいた感じで、着実に適材適所でお互いが取り組まれ効率もアップしていきました。人として~と言う部分では、日中はリズム良く暇にしたくないと言うことから始まったマスク作りでしたが、プラスしてこの時期を一緒に感じながら、作業が出来たことの財産があると感じています。

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そして12月!またもや大きな波が襲っています!何か日ごろからあたたかい言葉をいただいたり、いろんな人とつながらせていただいていることに今は感謝をしながら心をつなげていく時期ではないか?と感じ、赤い羽根共同募金会さんから毎年クリスマス会への補助をいただいていますが、今年度は事業所単位で予防につとめながら粛々と行う中で、クリスマス会の一環として東神楽ひじり野地域の小学校、幼稚園、保育所と障がいのある方々のその後と言う部分で東川養護学校にもうちのメンバーさんのメッセージ付きでクッキーを生徒さん1人1人に配ることとしました。

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病院など大変な時期で、医療従事者にもと思いながら、それとともにこれから育つこどもたちのために少しでも楽しさをと言う意味でほぼほぼクッキーは出来上がり、その後各場所に配りに行きます!今出来ること!献身的に!気持ちをつなげていくことと、1人じゃないと言う気持ちが失われないように出来る限り出来ることと向き合ってみたいと思います!

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