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障がいなのか?人なのか?本人たちについて~

様々な障がいのある方々がおりますが、ゆい・ゆいの状況とすると、大人に近づいていく方から大人の方への支援と言うことと、主に情緒の波のある方や発達に障がいがある方、ダウン症の方や自閉的傾向のある方などなど、様々ですが、多いのは知的に障がいがある方と言う方々が圧倒的多数を占めています。知的に障がいがあって、自閉的傾向があるなど合わさっている方々が多い状況があります。

だんらん

障がいなのか?人なのか?生きるプロセスなのか?何なのか~わからないところはありますが、私たちも同じくですが、みんな自分らしく生きようとしている中にそれぞれの個性がある!そんな気がしています。

吉原

知的に障がいが重くても、上手く伝わらないこともあるかもしれませんが、何かしらそれぞれの気持ちがあって生きている!そんな気がしています。

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そう考えると障がいがある前に人である!と言う事であって、支援する側の価値観などはありますが、それぞれの生きる価値観の違いや、生き方など本当の意味でどう向き合うか?介護や介助と言う部分よりも、それぞれの生き方にどう向き合い、日々素直に向き合われている本人たちに私たちが素直に感じ、やり取り出来るか?大事だなと思っています。

それぞれに生きがいはあると思います!働くことや食べること!一緒に何かすること!生きると言う部分の何かに出逢っている感じがします!普段の日常の中で障がいのある本人たちとのやりとりは何か自分をフラットにさせてくれる…そんな気がしています。。。きっとそれぞれに役割ってあるんだなあと感じています。。。

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