何かを通じて何かを届ける！クリスマスクッキー！近隣の子どもたちなど配ってきました～

例年クリスマス会など大きな行事を行ってきましたが、今年は出来ない～そんな中でも公益のため、地域のためにこの場所があると言うことで例年このクリスマス会を通じて多くの方々とつながらせていただきました。

赤い羽根共同募金会のお力をいただき、今年はクリスマス会の一環として、東神楽町ひじり野地域の子どもたちや、東川養護学校、コロナ禍の中での医療従事者の方々など少しでもあたたかい気持ちにと言う想いから、クリスマスのメッセージを込め、クッキーを届けに行きました。

東聖小学校さまへ～

東聖こばと幼稚園さまへ～

東川養護学校さまへ～

旭川医療センターさまへ～

最後に1か所ひじり野保育園さまに配ってきたいと思います。

実際にクッキーを配った後の下校時に東聖小下校の2年生くらいの生徒２人が、ゆい・ゆい本舗の前で、あっ!ゆいゆい本舗だクッキーもらった!宿題しながら食べる！ありがとうございました～とおじぎをして挨拶をされていたとのことでした。感動しました〜今までも何かを届けたい！そんな想いは法人開設のころからの想いでした。でもお互いの理解とそれぞれの価値観などもあると思いながら、まずやってみよう～と言うことでここまでもいろんなことと向き合ってきたような気がします。障がいのあるメンバーさんや支援者がちゃんと想いを届けようと一生懸命に取り組めたことへの喜びと、喜んでいただいた方に感謝と、やっぱり自分の地域っていいね！と感じることは大事なことだと感じています。何かを通じて何かを届ける機会をこれからも続けてみたいと思います。お金にはかえがたいもの、教科書にも載っていないことはあると思います。人と人だと感じています。