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バナナケーキとたまごまる杯

今日は、とってもかんたんなケーキの作り方を紹介します。

3じのおやつにぴったりのバナナケーキです。


私は、お菓子を焼いている香りが大好きです。

この香りをかぐためにお菓子を焼くと言っても過言ではないくらい。

いや、もちろん、つくったら食べたいわけですが。


今日ご紹介するのは、バナナケーキです。
はじめは、レシピを見ながらつくっていたのですが、レシピには、バター100gと書いてありました。

でも、バターって値段も高いし、カロリーも高そう。
なので、私は、バターを減らして、代わりにヨーグルトを加えています。
バターは、香りづけ、しっとり感はヨーグルトにだしてもらうことにしました。

パンケーキでも活躍してくれたヨーグルトです。
私、ヨーグルト大好きなんです。
バナナとヨーグルトと蜂蜜とシナモンを混ぜて食べるのがとてもすきです。
今回のケーキは、その大好きな味に、粉入れて固めた感じですね。


■材料(パウンドケーキ型1個分)
・バナナ2~3本
・卵 2個
・砂糖 50gくらい
・ヨーグルト 大さじ2 

・溶かしバター 30gくらい

・薄力粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ1
・シナモン 少々


バナナは、完熟させたものをおつかいください。


大事なことなので、見出しサイズの文字で言いました。

ちょっと皮が黒くなってきたくらいがいいです。
それさえまもれば、おいしくできると思います。

材料の表記を見ればわかると思いますが、私はほとんど目分量でつくります。ベーキングパウダーさえ入れ忘れなければ、膨らみます。

■作り方

①材料のバナナ~ヨーグルトまでをミキサーに入れて、滑らかになるまで混ぜる。バナナのつぶつぶ感がのこっているくらいでいいです。

②ボールに、①を注ぐ。レンジで溶かしたバターを加え、粉類をふるってまぜる。

③型紙を敷いた型に流し込む。台にトントン叩きつけて空気を抜く。

④180度に予熱したオーブンで、45~50分焼く

竹串を刺して、なにもついてこなければできあがり。食べる前に、粉砂糖ふるとおしゃれです。


とっても簡単なレシピです。
面倒なのは、ミキサーを洗うことくらい。

焼きたてもおいしいですが、一晩おいてもおいしい。

うえにナッツを散らしてもいいし、ベリー系のジャムを記事に混ぜ込むとバナナの甘みと、ベリーの酸味がなんともいえないおいしさです。

みなさんもつくってみてください。


この前の記事で、この写真のバナナケーキに注目する方がなぜか多かったので、需要あるのかなと思い、このレシピを載せてみました。

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そして、このレシピは、この方へのお礼でもあります。

このまえ、私は、たまご料理王決定戦の初代女王になりました。

女王だなんて、そんな恐れ多い称号をいただいてしまい、なんといっていいのか…



みんな、私の前にひざまずくがよいぞ。


というのは冗談で、これからも女王の名に恥じぬよう、たまご料理をつくって精進したいと思います!


フレンチトースト

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煮卵

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チーズオムレツ

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ふんわりたまごとエビチリ

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たまちゃんが一番好きそうなのは、バナナケーキだったので、とりあえずバナナケーキのレシピを載せてみました。
たまちゃん、バナナケーキもつくってみてね。




そして、みなさまに宣伝!

たまちゃんが、また新しい企画を立ち上げておりますよ!

第3回のたまごまる杯です。

私は、第1回、第2回、第2.525回と入賞してきたので、第3回も挑戦したいところなのですが、上記のシークレット企画で、私は殿堂入りさせていただいたため選考対象外となりました。

なので、今回は高見の見ブ…コホン、観客席でみなさまを応援したいと思います。


今回は、なんと審査員としてゼロさんも参加してくださるそうですよ。



ふたりに審査してもらえるなんて、とってもすてきなコンテストになるに決まってる!

私の大好きな二人ですからね。
私は、とことん、このコンテストを応援したいと思います。


コンテストって、ちょっと怖いですよね。

私も、もうずっと評価の目にさらされてきたので、noteでくらいは自由に書かせてよと思うきもちもよくわかります。

たまごまる杯は、当初コンテストとは謳っていませんでした。

たまちゃんは、スキした人の記事を読みに行くという企画をしていて、私はおそるおそるスキボタンを押したのです。

そのころ、たまちゃんのことは、いろんな方のコメント欄で見かけていたのですが、フォロワー数が4桁もいるし、いつもコメント数も20くらいあって、なんだか遠い人だなという印象でした。

でも、コメントがいつも優しそうだったので、この人に記事を読んでもらえたらうれしいなと思ったのです。

それで、勇気をふりしぼり、スキボタンを押しました。

そうしたら、ある日、第1回たまごまる杯受賞のお知らせが届きました。

はじめは、なぜかコンテストにエントリーされていること、そして評価されることに戸惑いましたが、たまちゃんから贈られたことばはとても優しくてあたたかいものでした。

なにより、この温かい人が、私のnoteを読みにきてくれたんだということが、本当にうれしかった。



noteには、自分を表現したい人が集まっています。

でも、たまちゃんのように、表現したものを受け取ってくれる人がいるから、表現する楽しさを実感できるのだと思います。

読まれなかったら、と思うと怖いかもしれません。
でも、きっと、たまちゃんは本当に読みに来てくれます。

私は、賞をもらえることよりも、この人に読んでもらえることに価値があると思う。

だから、もしあなたがこの人に読んでほしいと思うなら、スキボタンを押した私のように、勇気をふりしぼってみてほしいです。


そして、今回は、審査員にゼロさんも加わっている。

ゼロさんも、私にとって、はじめは雲の上の人でした。

ゼロさんが毎日とても密度の濃い文章を投稿なさっている。
そこに集まる人たちも、ゼロさんの激しく流れ出ることばに感化されて、とても熱い言葉のやりとりをなさっているように見えました。

だから、はじめはそこに踏み入ることをためらってしまいました。

でも、ゼロさんは、どんな人の言葉もやさしく受け止めてくれる、水のような人。
言葉のプロだけど、言葉の優劣を決める人ではなく、言葉のきらめきを見い出してくれる人。

だから、きっとあなたのことも見つけてくれる。


たまちゃんも、ゼロさんも、ものすごく人気のある方だから、なんだか遠い存在に思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも、二人は、一人一人ときちんと向き合ってくれる人。
弱さも知っている人。

だから、怖くないよ。大丈夫。

それに、二人は、とてもできた人に思えるかもしれませんが、案外こどもっぽいところもあります。
ねえ、お二人さん。
これからも、仲良くするんだよ☆


私は、たまごまる杯をイメージして、お花を活けてみました。

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水仙の色ってたまごっぽいかな、と思って。


すてきなたまごまる杯になるよう、祈っております。




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