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ドイツで暮らしていたコミュ低のハナシ#5【語学学校】初クラスのメンバーは若い兄ちゃん達だけでした【文+四コマ】

今回からタイトルに使用する写真を、ドイツ在住当時に撮っていたものにしてみようと思います。
今回からの語学学校編で使用したのは、いつかドイツで食べたシュニッツェル(厚みの無い薄いカツレツ)と下に敷き詰められた大量のポメス(フライドポテト)です。
おそらくメンザ(学食)で食べたものと思われます。学校繋がりということで。

さて前回はこちらでした↓

今回は、人生初の語学学校に通う初日の話です。

メンバー

知り合いを作るべく、語学学校へ行くことにした私。

ドイツ語を学ぶ場所の選択肢はたくさんあります。
まず私が考えたのは、語学学校(Privatschule)やVHS(Volks hoch Schule)に行くことでした。

語学学校の一般的なイメージは、語学留学で行くところ。
VHSは、ちょうど市民講座のイメージです。

語学学校の一つは旧市街(まちの中心地、お店などたくさんある)にあり、家から歩いて行けるのでそこにしました。

VHSの募集開始時期がまだ先だったため、直近で授業が開始される語学学校へ先に行くことに決めました。

けれども授業料が高く、長期の通学を渋る夫。
夫を説得して、3週間だけ行けることになりました。

ドキドキの初クラス。
授業が終わったらカフェとか行っておしゃべりするのかな~などど期待に胸を膨らませます。

笑顔で、笑顔で、と緊張感マックスでドアを開けると、そこには全員欧州系の男子。
しかもみんな明らかに若いじゃないか!

最初の自己紹介で、男子たちは10代後半~20代前半だということが分かりました。

私は30代アジア人…

日本に居たって、若者を見れば怖いと思ってしまう。
コミュ低の私には、初クラスはハードルが高すぎました。

続きはこちらから↓

読んでいただいてありがとうございます。
スキしてもらえると継続の励みになりますのでよろしくお願いします。

ではまたciaociao

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