シェア
ノミヤ
2022年2月5日 01:34
その日は、おでんを食べるために「お多幸」というお店へ。友人に「おでんを食べに行こう」と声をかけていたのは１ヶ月近く前のことだったが、私は寒くなってきてからというものずっとおでんの口なので、当日もワクワクしっぱなしだった。まずは何種類かのおでんと、季節の野菜の揚げ物なんかを注文。大根とか、そういう1番家で食べられると分かっているやつも、つい頼まずにはいられない。でもはんぺんはなぜかいっちばん値段
2022年1月19日 08:29
問答無用で、甘いモノは癒やしだ。ただ、「癒やし」とかいう次元を飛び越えて、これは自分に対する「救い」「許し」なのではないかと思える甘いモノに、たまに出会う。そういうものに出会うと、たまにお目にかかれるご褒美として位置づけておくことが難しい。自分への甘さゆえ、短期間で大量に食べすぎてしまうことばかりだ。そういうことをするとたいていの食べ物は飽きてしまうのだが、それでも飽きずに自分の中で殿
