仕事なんて適当で良いし、むしろ頑張ると損する可能性すらある。

おはようございます。昨日は勤労感謝の日という祝日の中でも相当に胸糞悪い日でした。が、しっかり休ませて頂きました。

さて、タイトルにあるように企業に搾取される人が多すぎるので心配しています。

労使問題というのは資本主義が発展してから常に議論されてきました。

現代になり、労働者の環境は改善されているはずですが、田舎では旧態依然、昭和の価値観がいまだに抜けていない企業が多数存在するのがまた悲しいところです。

雇う側と雇われる側というのは対等な立場ということを忘れてはならない。

当たり前のことですが、雇い主と雇われる側は対等な立場です。労働契約を結んでおり、この就業場所や就業時間、業務内容を指定し、その内容をこなせば良いのです。

単純な労働ではわかりやすいのですが、複雑な業務になってくるともはやこの就業時間や業務内容がごちゃごゃちゃし、分かりにくくなります。

今年の4月まで社労士試験の勉強をしていたんで何となく机上の理論についてはわかるのですが、実際の現場は法律を遵守している会社というのは少ないです。特に田舎は。

人の悩みというのは大概が職場での悩みです。なぜなら職場が一日の中で最も多くの時間を費やす場所であるからです。

そこを割り切って過ごせればよいんですが、会社の営利を追求する姿勢に搾取され、どうしても雇用する側の立場が強くなります。

本来であれば労働組合という組織を機能させて、という流れですが、田舎の中小は労働組合を備えていない会社ばかりですから。。

結論をいうともう割り切って、労働力を提供するしかないと思います。

その中でムカついたら辞めちまえばよいと思います。

とにかく言われたことだけをして、頑張らない。

自分がしていて楽しいと思える仕事であれば一生懸命取り組めばよいと思いますが、つまらないのであれば最低限の仕事しかしなくて良いです。

結局、この人のために尽くしたい!とか、やりがいをもって仕事している!という意識がなければ別に働かなくて良い気もします。

嫌々行っている仕事に生産性があるかなんて疑問ですし。まぁ工場なんかは作業すれば生産性は上がるんですが。

頑張るということは実に気力、体力を削りますのでよく考えながら取り組まなといけないなと思います。

私は嫌な仕事に関しては頑張らない,さぼるを心がけています。

仕事を頑張りすぎて、心を病んでしまったら

身体は大体が良くなりますが、心は一度壊れると中々もとには戻りません。

仕事に一生懸命なまじめな人は心を壊して、会社は責任を取らないというケースが非常に多く発生しています。

私も職場環境で鬱になりました。一度なると元気だったころの感覚には中々戻れません。

職場のストレスに対しての自分の考え方ですが、人間関係について一度壊れてしまったらべつにもう修復する必要はないと思います。

立場が下だともう上司や同僚次第で心の具合が大きく悪くなります。責任感が強い人ほどそういう傾向にあると思います。

私は職場のお局軍団とは大きく距離をとっていますし、挨拶もしていません。それが最良の判断です。そして上司に相談することが大事です。

上司がカスだったり、周りが敵だらけだったら医者に診断書を書いてもらって休みながら金もらって転職活動しましょう。

経歴なんか多少詐称してOKだと思います。職歴が多すぎる人は潰れた会社なんかを利用してトッピングすれば良きです。

そんなこんなを繰り返していたらいつの間にか現役時代が終わっているかもしれませんからね。

最後に

仕事がつらい人は適当、適度にしましょう。たとえ立場が上でも性格がカスなら人間関係を切っちゃいましょう。そして、限界だと思ったら診断書もらって休みながら転職活動しましょう。

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