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命の母ホワイトをもってしても抑えきれない怒りで書く

昨日と今日と、私にとって害悪でしかない人たちからタイミングの悪さにしろ、言葉にしろ、態度にしろ、とにかく嫌なエネルギーを受け取ってしまった。それも4回も。うち2回は同じ人から。受け取る、じゃなくて私がその人たちと関わって受け取ったものを負でしかないものに変換してしまうのだ。

仕事でなければ、違う場であれば「うるさい黙れ」と言っているのに。いや、今度同じようなことを言ってきたらこう言ってやろうか。とイメージしてみる。それにしてもいちいち癇に障るな。しみこむように、嚙みしめるように「本当に嫌いだな」「苦手だな」と理解する。

腹が立つし呆れるし、極力関わりたくないのにな、と思うとふつふつと怒りがこみあげてきてイライラし続けた。残業中も帰りの地下鉄も家についてごはんを食べても。生理が近いからと命の母ホワイトを飲むと落ち着く、気持ちがフラットになるけど、命の母ホワイトをもってしてもこのイライラはおさまらず、無性にnoteを書きたくなった。noteはスマホでも書けるのだけど、今回はパソコンで書きたいという気持ちもふつふつしてきてこうして今もキーボードを叩いている。不思議とキーボードはいつものように穏やかに叩くことができている。

帰りに寄ったスーパーで買った森永ビスケット×リラックマは、1番欲しかったパッケージが既になくなっていて、棚はガラガラだった。諦めずにまた探す。夜遅くてこういうのを深夜って言うんだろうけどその時間にnoteを書きながらビスケットを食べた。今日はいいのだ。食べたって一切後悔しないのだ。

書くとエネルギーが「書くこと」一直線にまっすぐ向かっていく。私にとって害悪でしかない人たちは、私が書くことにエネルギーを注いでいることに感謝してもいいくらいだ。書いてなければ私は害悪でしかないあの人たちに「うるさい黙れ」に加えて中指も立てるだろうから。命の母Aにも命の母ホワイトにも感謝してる。

ささくれにオロナインをたっぷり塗ってから寝よう。


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