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こんにちは!
風井 麻希です

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本日は、子供とのやりとりから感じた「起業の学びは子育てに活かせる」についてです。


小学校4年生の娘が、テニススクールに通うことになりました。
ずっと習ってたんですが、4月に引っ越してからやってなかったんです。

昨日が新しいスクールでの初回。

繊細な娘は、初回の緊張で始まるまで涙がポロポロ。

こういう時、かつての私なら

「やるって決めたんでしょ?!泣かない!!」と言ったか

「無理しなくていいよ。やらなくていいよ」と言ったかな

どっちも間違いではないって思います。 

むしろ正解なんてありませんよね。

でも、今の私はどちらの言葉も使いませんでした。

今回はただ「娘は本当はどうしたい?」とたずねました。

ポロポロ涙を流しながらも「やりたい」という娘。

私は「その自分に光を当ててあげてね」といいました。


私はその後ポロポロ涙を流す娘の横にいるのみ。
慰めることも何もしませんでした。

そして、娘は涙を堪えて初回の練習に参加しました。

そして60分の練習を終えた娘は 

「めっちゃ楽しかった!!!
今年挑戦して良かったことベスト10に入る!!嬉しい嬉しい!!」と満面の笑み。


なんだか私、娘がこう言うこと、はじめからわかっていたような気がしたんです。

なんの不安もなかった。

娘を信じきってたんですよね。 


この子供とのエピソードから気付いたことがあります。 

それは、起業の学びは子育てに活かせるということです。 


「自分が本当はどうしたいのか?
 自分の伸ばしたい方の芽にに光を当てるんだよ」


これは起業の学びで教えてもらったことで、学んだそのまま娘に今回声をかけました。



私も起業において、自分が逃げ出したくなるような時、この言葉を自分にかけるようになりました。

そして、それを繰り返してるうちに、ありたい自分に一歩一歩近づけているんです。 

この言葉にそういった効果があると体感しているから、子供にもこの言葉をかけられるようになったのです。 

さらに、 


私自身「本当はどうしたい?」という自分への声かけを繰り返し、小さな行動を積み重ねてくうちに 
「やれるんだ」と自分を信じられるようになっていきました。


自分を信じられるようになったら、不思議と子供のことも信じられるようになっていったんです。 


以前は子供を信じるなんて発想すらありませんでした。  


「ちゃんとしてよ」が口癖のお母さんだったし、
無意識でしたが、子供をコントロールしようとしていたとすら思います。 

それが「子供を信じ切る」こんな風に変われるんだなぁと、自分でも驚いています。


「起業は自分と向き合い続けること。」

 ビジネスのメンターがおっしゃってた言葉です。 

この言葉の通り、私は起業の学び、実践を通じて自分と向き合い続け、そして結果として仕事以外の面・親としても変化していることを感じています。



自分が変わると人が変わる。
親が変わると子が変わる。

こんな言葉を聞くと、かつては「ん?なんで私が変わらなきゃいけないの?」と思っていた時期もありました。 

でも今はそれを実感しています。 
 

私は、起業の学び・実践を通じて、

自分が使う言葉が変わりました、
自分が発する言葉がかわりました、

結果、それを日々受け取っている子供達が変わり始めたのです。 


彼女達もまた自分を信じ始めた。 

そして日々を楽しみ始めていることを実感しています。


起業の学びは子育てに活かせます。

子育てや、仕事とのバランスに悩まれている方は、是非、一度体感セッションに一度いらしてくださいね。



『自分の想いに気づいて軽やかに未来に進めるようになるセッション』のご案内


詳細はこちら
 
所要時間:50分〜60分
場所  :zoomオンライン


通常2000円のところ、20名様限定1000円!!
 


お申し込みはこちらから


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