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【10倍の値段で売れる?】物が売れる『付加価値』の付け方(有料noteのコツ)

「この有料note売れないな~」
「この記事いいと思うんだけどな~」

そんなお悩みのある方に朗報です。

有料note販売の「コツ」をお伝えします。

結論を先に言ってしまうと、

サービスに『 付加価値 』を付けろ!

それでは具体例と共に解説していきます!

1 商品は売らない、『夢』を売る

なんかスカしたこと言ってるように
聞こえたら、すいません。笑

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有料noteを売るとき、
あなたが考えるべきことはなんでしょう?

それは、、

『 記事を購入してくれた人が喜ぶこと 』

別の形に言い換えれば、

「読者ファースト(読者第一)」

ここを前提にお話します。
絶対に忘れてはいけませんし、揺るぎません。

それでは、「夢を売るとは何か?」を
具体例を交えながら、解説します。

【 問題 】生き残る化粧品会社の事業定義はどちらか?

▶ A社 : 化粧品の製造販売
⇒ 製品思考。「ダメ」な考え方。
▶ B社 : ライフスタイルと自己表現、夢を売る
⇒ 市場志向。「良い」考え方。

B社の考え方には
提供する「化粧品」によって、、

✅ 若返りたい
✅ 褒められたい
✅ 印象を良くしたい
✅ きれいな姿を取り戻したい

このような夢「ベネフィット」を連想させる。

▶  ベネフィットとは?
人が商品やサービスを購入し、
その内容や特徴によって満足し、
変化を体験・連想させること

分かりやすくすると、

【例】化粧品
「肌にツヤが戻る」という商品を買う

使用後、肌にツヤが戻る

③「年齢より若く見られた」と満足の声

要は商品を購入・体験し、変化を得ること。
これが、「ベネフィット」です。

美容であれば、買ったあとの姿、
ベネフィットを想像させることが大切。

有料noteであれば、買うことによって

「何が得られるか?」
「どのような未来が見えるか?」

ここを無料記事部分に必ずいれましょう!

2 読者の要望に100%答えても0点

顧客満足度を式で表すと、図のとおり。

顧客が感じた価値 - 事前期待値 = 顧客満足度

難しいので、具体例で説明しますね。

あなたが「ラーメン」を食べに行くとします。

食べログ評価「2.5 (低い)」の中華屋のラーメンが
常に空いているけど、めっちゃうまかったら、
どう思いますか?

「このラーメン屋、リピートしよ!!」

ってなりますよね。

それは、そのラーメンが
あなたの「期待値」を越えたから。

要は、あなたが思っている「期待」よりも
味がうまければ、「満足度」は高くなる。

さっきの式に当てはめてみましょう。

顧客が感じた価値(ラーメンの味)
− 事前期待値(食べログ評価)
= 顧客満足度(リピートするか否か)

この式で当てはめると、
「100点」の期待を持っていて、
「100点」の商品が出てきたら、
「0点」であり、期待値通りということ。

有料noteで言い換えると、

1,000円の記事(有料note)を購入

② 読んでみて「1,000円」の価値を感じる

期待通り。「0点」。次は安ければ買うレベル

要は、常に期待を上回らなければいけない。

でないと、読者は満足しない。

お金以上の価値を提供することが、
リピート購入者を増やすコツ。

3 読者のニーズを徹底的に掴め!

こちらの表を見てください。

▶ バリュープロポジションとは?
① 顧客が望んでいる価値
② 自社が提供できる価値
③ 他社が提供できない価値

この3つが重なるところが
「バリュープロポジション」

あなたの有料noteを売る前に
まず考えるべきは、、

① 読者が望んでいる・欲しい情報
② 自分が提供すると価値ある情報
③ ライバルには真似できない情報

ここを意識して、
有料noteを作成しましょう。

最初はとにかく、「読者のニーズは何か?」
ここを突き詰めていきましょう!

【 noteユーザーの悩み 】
✅ フォロワーを増やしたい
✅ 有料noteを購入させたい
✅ もっと影響力を持ちたい

きっとnote購読数が変わってくるはず。

4 ブルーオーシャンで闘え!

キシリトールガムがヒットした理由、
知ってる人、いますか?

この戦略は「バリュープロモーション戦略」

それでは解説していきます。

▶ 従来のガム :「味」「香り」で勝負
⇒ 競合他社多い。「レッドオーシャン」
▶ キシリトールガム :「虫歯予防」を提供。
⇒ 競合他社少ない。「ブルーオーシャン」

キシリトールガムは
全く新しい新境地を切り開き、
ブルーオーシャンで闘ったから、売れた。

これで、潜在顧客規模が10倍になった。
すごすぎますね。笑

◆ レッドオーシャン : 競合が入り乱れている
◆ ブルーオーシャン : 競合他社が少ない

キシリトールガムの開発担当者は、
虫歯ができたから歯医者に行くのではなく、
虫歯ができないようにガムを噛むという発想。

新しいですね!
これはnoteでも活かせますね!

フォロワーが増えないから辞めるではなく、
フォロワーを増やすために有料noteを買う。

こういった切り口で
記事を書いてみるのもありですね。

5 参考文献

本日の記事はこの本の一部抜粋となります。

「もっと深く学びたい」
「もっと収入を伸ばしたい」
「副業でより成約率を獲得したい」

向上心の高い方、ぜひ買って読んで見てください!

6 まとめ

今回の記事をまとめると、、

① 商品は売らない、『夢』を売る
② 読者の要望に100%答えても0点
③ 読者のニーズを徹底的に掴め!
④ ブルーオーシャンで闘え!

この意識で有料noteを書けば、
あなたの記事内容も変わる。

まずは何でも実践あるのみ。

「私には無理そうだ」
「難しそうだから、そのうち試すか」

ではなく、

明日のnoteやブログから試すなど、
すぐにアウトプットしないと身につかない。

共に頑張っていきましょうね!

それじゃあ、バイバイ!

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