忘れてしまってもいいんだよ

1日くらい、お風呂に入らなくたっていいんだよ。 面倒くさいことはサボったって、いいんだよ。 頑張らなくて、いいんだよ。 夜中にポテチを食べたって、いいんだよ。 無理して笑わなくても、いいんだよ。 泣いていいんだよ。 全てを言葉にしなくたっていいんだよ。 覚えていなくても、忘れてしまってもいいんだよ。 諦めたって、いいんだよ。 こうやって自分に声をかけてあげることが いつからか、できるようになって 小さな「まあいっか！」が増えて 前よりもゆるりと、ラクに

もっとラクに生きれるのに。

敢えて言葉にしてみるけれど、苦しい。 生きていても、苦しいなあ。 何不自由なく暮らしてて、こんなにも楽しくて幸せでも 人と居ても孤独だったり、好きなのに切なかったり 本質的な部分での、心が枯渇している感じ。 確実にモヤモヤしている。 ただ、表面的には幸せだから、笑顔でいてしまう。 余計に、苦しい。 理解してもらえないだろうって思うと余計に、苦しい。 でも理解してほしいと思ってしまってる部分は甘え。 一向に情緒は安定しないし、 心がザワザワしている、枯れてい

どこかの誰かのひとりの心に刺さればそれでいい

書きたいことを書いて、それが誰かに読まれるのか。 それとも、より多くの人に読んでもらえそうなことや話題を選んで書いて、読んでもらうのか。 noteを始めてからいかに、 承認されることが難しいかを実感した。 noteに限ったことじゃなくて、インスタとかYouTubeとか、 今この世の中に溢れているSNSや本には全て当てはまるんじゃないかなあ、と。 なんだが、ウケそうなものが沢山発信されているこの世の中の渦の中で、それとは違う純粋なものが見つけずらくなってしまうんじゃ

なりたかった大人になれてるか？

社会人になって2ヶ月が経った。 22歳、新社会人。 高校生の時に思い描いていた22歳って、若くて綺麗でキラキラしたお姉さんで、大人って感じ。 私は大人なんだろうか。 そもそも大人って何？ 世の中で生きている私よりも大人の人たちは果たして、 小さい頃に思い描いていた理想だった自分、なりたかった大人になれているんだろうか。 なりたかった大人になれた！うぇーーい！って胸張って生きてる人なんているんだろうか。 いてもごま粒程度の人数だろうなー。人生ってきっとそんなもん

炊飯器のスタートボタンが押せていなかったことに1時間後に気づく。

美しくて泣いてしまうし、空を眺めてしまう

洗面所で顔を洗っていたらふと、 5年前に亡くなったひいおばあちゃんのことを思い出した。 棺の中で安らかに微笑む彼女のしたたかさを思い出していた。 お葬式で棺に入った彼女は、彼女の微笑みは、 それはまるで生きてるみたいで 皮肉にも美しくて美しくて、 今まで見たひいおばあちゃんの中で一番、美しかった。 それで私は泣いてしまったんだ。 当時の私は自分の感情なんてあえて言葉にしなかったけど それはきっと悲しみよりも愛おしさが溢れて泣いてしまったんだ。 長い人生をや

心の中の土足禁止エリア

苦手な人のタイプはありますか？ このあいだ、 初対面でズカズカと質問攻めしてくる人が苦手だなあと思ってしまった。 私は人見知りってゆうのもあるけれど、 「私はあなたのことを知らないのになぜ私のことを教えないといけないの？」と 思ってしまうねん。 それで、考えたこと。 なんで、初対面の人にズカズカと質問攻めされることを嫌だと思ったのだろう？ きっと相手は、私のことを知ろうという優しい心意気と興味本位で関心を向けてくれているのだろうに。。。 いや、でも質問だけさ

便利な現代で生きるからこそ

最近思うことをたまには言葉にして綴ろう🌱 自粛生活も2ヶ月目。 苦手だった自炊を続けることが出来ている。 しかし、東京のスーパーの物価、高くねえか？ 私に選ばれなかった高めの野菜たちはきっと泣いてる。 なんのための節約自炊なんだか！悲しくなる。 それでも生きてしまうのだから、なんだかなあ。 生きてるのがめんどくさくなるってのは決してネガティブではない。 今生きてるこの現代がなんだか便利すぎるし あってもなくてもいいもの・ビジネス、くだらないことで溢れかえってい

リモート新社会人2週目を終えて

インスタグラムの裏のストーリーで愚痴をこぼすことすらできないくらい死んだように生きた１週間だった。 昨日のコピペみたいな今日を何度も繰り返すだけの日々。土日へのカウントダウンの日々。 1日1日をいかに充に、輝かせた毎日にするかと全力な大学生活を過ごしてきたもんだから、どう時間を過ごしたかわからず夜になっていることが衝撃で、虚しくて、悲しくて。 どうしても金曜と土曜の夜は夜更かしをしてしまう、明日もお休みってのが嬉しくて。 あんなに土日の休みを楽しみに生きてる人生の先輩