リモート新社会人2週目を終えて

インスタグラムの裏のストーリーで愚痴をこぼすことすらできないくらい死んだように生きた１週間だった。

昨日のコピペみたいな今日を何度も繰り返すだけの日々。土日へのカウントダウンの日々。

1日1日をいかに充に、輝かせた毎日にするかと全力な大学生活を過ごしてきたもんだから、どう時間を過ごしたかわからず夜になっていることが衝撃で、虚しくて、悲しくて。

どうしても金曜と土曜の夜は夜更かしをしてしまう、明日もお休みってのが嬉しくて。

あんなに土日の休みを楽しみに生きてる人生の先輩を心の中で馬鹿にしてきたけど、結局わたしもそこへ仲間入り。情けないよなー、なんだかなあ。

でもほんとに、週５で働く人の大変さや、パパがいつも疲れて帰ってきてる気持ちも、少し、わかったし、みんな華金って言ってる理由も重々わかった。

ほんとに尊敬。
その分見てなかった、見えてなかった世界に足を踏み込んでいるんだなあいま。

このまま身体全身がこの大人みたいな世界に入り込んだらもう子供には、大学時代には、戻れないのだろうか。

夜は日付けが変わる前に眠くなって、朝早く起きるようになった。

今までよりも1日の中を長く生きてるはずなのに前よりも時間がない。1日って本当に24時間なんだなあ。

社会人になって、見たくないものが増えた。というよりは、見たいものと見たくない情報の区別ができるようになった。賢く生きよう。

もはやネガティブを通り越して冷静でいれてる自分がおかしくておかしくて。モチベなんてゼロどころじゃなくマイナス。誰か確約した未来を水晶玉で見せてください。どこまで走れば、どのくらいのエンジンギアで走れば、そこに辿り着けますか。

人生どうなるんだろう、こうしたいんだ！とかのモチベもマイナスなんだから今、なんのために生きてるんだかわからなくなっちゃってるのにお腹は空くもんだから、ほんと笑っちゃう。

現場からは以上です。