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努力できる人になりたいと思った話
努力できる人になりたい。
私はジャニーズの嵐が好きで、なぜ好きかと考えた時に、番組の企画やライブなどで100%の力で臨んでいるからではと思いました。
自分自身、社会人として経験を重ねていく内に、能力は伸びているのですが、伸びてしまった分、業務を100%の力を出さなくても、こなせるようになってしまった感覚があります。
だからこそ、嵐の経験した事のないスポーツや料理等に挑戦する姿に勇気づけられて
目の前の事柄に囚われないために
何かが起きたときに、その事柄に囚われて、他の事が考えられなくなる時はありませんか?
私はよくあって、やる事があっても手がつかなくなったりします。
それは何故かと考えた時に、目の前の事しか見えていなくて、長期的な視点が欠けているからだと感じています。
例えば5年後の目標が決まっていて、そこに向かっているのであれば、小さな事1つ1つに一喜一憂しにくくなると思うんですよね。
毎回一喜一憂してると
力の及ばない範囲で悩まない
会社が倒産したらとか、人間関係が上手くいかなかったらとか、悩む事はありませんか?
私は悩む方なのですが、最近悩むのは止めようという気持ちになってきました。
会社は規模が大きくなるほど個人の影響力は小さくなりますし、人間関係は相手ありきのため、自分だけで、どうにかできる問題ではありません。
上手くいくときはスムーズに進むかもしれないですし、駄目なときは何しても上手くいかないと思うんです。
世
客観的な視点をくれる場所
この間、noteの記事を読んでいて、色々な考え方や趣味を持った人がいるんだなと感じました。
普段の生活をしていると、限られたコミュニティの中で考えたりしがちになります。
そんな時にnoteに触れて、普段のコミュニティとは違う視点が入ってくる感覚がありました。
視点が増える分、今の自分の状況等を客観的に捉えられるはずです。
noteは生活していく上で別の視点も与えてくれるので、継続していきた
仕事でやりがいを感じるとき
仕事をしていて、やりがいを感じるのは、どういう時ですか?
私は「これは自分がやらないと厳しそう」と感じるレベルの仕事に取り組んでいる時です。
自分しかできないというのは思い込みで、実際は他の人でも出来たりすると思うのですが、それでも自分が他人より出来る領域はありますよね。
自分の得意な領域では社内の人に負けたくないですし、その領域を磨いていく事に、やりがいを感じたりします。
明らかに自分の
成長よりも必要だと思うこと
苦手なことを無理して変えようとした事はありませんか?
苦手なことは、頭で拒否している事かもしれません。
それを無理に克服するのは、負荷が、かかりますよね。
それよりも、まずは自分の能力を全て受け入れることが大事だと感じるようになりました。
できること、できないことを整理して、できる範囲で過ごして、できない範囲には無理して手を出さない。
現状維持は衰退という意見もありますが、無理な成長意識
無い物ねだりをしないために
もっと上手くできたらとか、これさえあればとか、無い物ねだりをしてしまう事はありませんか?
それが健全な努力に繋がれば良いのですが、卑屈な態度や嫉妬に繋がってしまうかもしれません。
無いものに囚われると、本来有るものも霞んでしまったりすると思うんです。
自分に無い物ねだりをすると、相手にも同じ形で接してしまい、そのままの自分を受け入れてくれない相手は居心地悪いですよね。
今自分が足りないと感
勝負できる所の見極め
前にテレビで、俳優、アイドル、芸人が順番でダンスの振り付けを加えていく企画がありました。
俳優→アイドル→芸人の順番だったのですが、当然、本業のアイドルが断トツでダンスが上手いです。
上手い人の後って、実力差が見えていたり、目立ったりして、あまりやりたくないじゃないですか。
この企画はアイドル有利でしたが、例えば演技だったら俳優、お笑いだったら芸人が勝つと思うんです。
全てにおいて勝つ事は
見えすぎて傷つく経験
あなたの周りに、小さな変化に気付いてくれたり、態度から気持ちを察してくれる人はいませんか?
気付いてくれたり、察してくれると、自分の事をよく見てくれているようで嬉しかったりしますよね。
そういう人は感受性が人一倍強かったりします。
それは、相手の気持ちに寄り添ったり、共感したり、プラスの武器になります。
ですが、相手の様子から気持ちを読み取る能力が強すぎて、他の人なら気付かないことを察して
何気ない、普段の思考を形作るもの
普段の思考を決めるものって何だと思いますか?
意思、遺伝、習慣、環境など色々あると考えられます。
私は、ミスを減らしていく、極力しない事を求められる仕事をしていて、そうすると、ミスをしないように先読みする能力が求められます。
そうすると、普段の人間関係とかもミスをしないようにとか、悪い状況を想定したりとか、仕事の癖が出たりします。
学生時代と変わったかと言われると、学生時代にどう感じていた
空白から何かを作れる人への憧れ
今の私の仕事はシステムを作る仕事なのですが、全く0の状態から作る訳ではなく、他のシステムを参考にしたり、既にある部品を流用したりするので、感覚的には0.5→1に向けて作業を進めてる感覚です。
0→0.5にするのは、システム開発の案件を受注するために、お客様にヒアリングを行って要望を纏めたり、開発を行い易いように部品を作ったりが考えられます。
0.5→1の作業は、決められた枠組みの中で進めていく
遠すぎず、近すぎない距離感
この間、初めて訪れた喫茶店がありました。
そこの店主が話し掛けてくれて、仕事の話とか、GWの過ごし方とか、色々話しました。
私自身、初対面でそこまで話す方ではないのですが、そこのお店の店主は話し易かったです。
なぜかと、考えた時に、相手が笑顔でリラックスしてたので、あまり身構えずに済んだんですよね。
あと、こちら側が踏み込んで欲しくない所には入らずに、話にツッコミを入れてくれたりとか。