ニューヨークの外資系投資銀行の社食
今回は ”このお店が好きなわけ”というお題で投稿してみたいと思います。
ニューヨーク移住後、一番思い出すのは以前の職場の社員食堂です。
移住後不安だらけの中仕事を初めて、社内で一番ほっと出来たのは社食のランチ時間でした。
ニューヨーク本社の社食はカフェテリア方式で、有料でした。サラダバーや惣菜のバー、焼き立てピザコーナー、寿司・うどん・ラーメンコーナー、茹でたてパスタステーション、週替りのゲストレストラン・有名シェフコーナー、いつでも朝食メニューコーナー、焼きたてハンバーガーコーナー、カスタムサンドイッチコーナーがありました。まるで日本の温泉ホテルのバイキングのアメリカ版といった様相でした。日本では見たことがないメニューもあり、見聞を広めるのには最適な機会でもありました。
なかでもお気に入りのメニューだったのは
- 根野菜の全粒粉ピザ
- オレンジソースのモンゴリアンスティアフライ
- スパイシーうどん (汁の色がピンク?)
- トマトビスクスープ
- LOXクリームチーズのパンパーニッケルベーグル
- アルフレートソースのパスタ
等です。その他にもポレンタや、芽キャベツのグリル等、日本で試したことがなかったものを食べられたのは良い経験でした。
野菜とお米のグリルプレートとかピラフにいつもドライクランベリーが入っていたのは衝撃でした。
妻は口に合わないといっていましたが、私にとってはほっとできて美味しい社食の味でした。
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