秋色の広島【写真30枚】
さて今回も広島編。
旅の目的は宮島でしたが、中心地でもある広島駅前も練り歩きました。
特に下調べもせずぼんやりと目に浮かんだ光景を記録として撮影した写真30枚をお届けします。
広島の街はすっかり秋色。
これまでも広島には何度か足を運んだことはありますが、駅周辺をじっくり歩いたこともなく、ましてやこんなに鮮やかな秋色の広島は初めてかもしれない。
秋もいいですが、やはり広島といえば広島電鉄でしょうか。
翌日には早朝宮島散策が控えていることもありこの日は省エネ。それでも好きな写真が何枚も撮れるのは広島という街に魅力がある証拠でしょう。
まだまだこれから何度でも行きたいと思わせてくれる素敵な街。広島。
ちなみに秋の宮島の撮影記については以下の記事でお楽しみください。
広島に行ってもなぜか惹かれる高架下。本当に広島まで行って一体何を撮っているのでしょう。
さて今回の撮影機材の紹介です。
カメラはFUJIFILMのX-T5を愛用しています。
レンズはキットレンズですが、ハイクオリティのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISを使いました。
私は基本的にズームすることのできない、単焦点レンズを2,3本持ち歩いて撮影することが多いですが、旅当日になってこのズームレンズに一本に切り替えました。これが功を奏したのかテンポよくかつ長時間練り歩くことができました。改めて軽いって正義。
最近ではこのXF18-55mmF2.8-4 R LM OISの新型として、XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WRが来年登場するのではないかという噂が聞こえてきましたね。リーク画像が出回っているので、おそらく出るのでしょうが、個人的には買い替えを考えています。
FUJIFILM Xの第五世代センサーにはこのレンズでは荷が重く、満足のいく画が撮れない場面が多くあります。単焦点と比べてしまえば、従来のセンサーよりもその乖離がさらに広がったと思います。新型のズームレンズでこの乖離をどれだけ埋めることができるのかという意味で期待をしてしまっています。
話題が少し逸れてしまいましたが、撮影記に戻ります。
実は今回の秋旅では他に大阪も行ったので、その撮影記も書きたいところですが、年末に向けて書きたい記事が渋滞してしまっています…。
記事を読んでいただきありがとうございました。
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