巣作りを目撃しました。
カーテンを開けると発見しまた。
いつもは気づかなかった…
毎日どこをみているのか、僕はと思いました。
鳥さんたちのために、あんまり見ないようにしてみました。こそっとカーテンの隙間からみていました。
巣を上手につくってあるなと思います。
枝を拾ってきて、コツコツとですね。
我々人間のように、パーツを組み立てるだけの家つくりとは違いますね。
知り合いの大工さんがいってました。
「今は、安くて丈夫なものが増えたから、だれでも家をたてれる。大工なんて時代遅よ。建築のことを知らない人新入社員でも今は家がつくるるとよ。プラモデルみないなもんよ。」
と言ってありました。
鳥さんたちは、昔ながらの手法で巣作りをしてあります。
鳥さんたちの世界の中でもいろいろあるかもしれません。
もしかしたら、巣作りの巨匠的な鳥がいて、地域別にいて、お弟子さんもいらっしゃるかもしれません。
このへんで巣作りをするなら、この鳥さんという感じで成り立っているかもしれないです。
この鳥さんところにご挨拶して、巣作りをお願いした方が確かな巣作りができるのです。
材料もいい枝のありかをしっていたり、在庫があるのですぐに対応できます。
地域によっては、風や雨などとさまざまなことがあり、これを回避できるような技術と経験が必要になります。現代では、人間さまさまが枝が落ちてくるということで、撤去されてしまうこともあるようです。そんな情報を知っている地元の大工さんのような存在の鳥さんがいるのではと考えます。
鳥の世界も大変だと思います。
いろんなことを知っておかないといけません。
更には、ここ数年自然災害が多発してまして、鳥さんたちも、先を読めない事態になっているかもしれないのではないかと思います。
基本的どれも、原因は人間さまなのかなと思います。鳥さんだけではなく、人間以外の生きもののみなさんは困っているかもしれません。いや怒っているかもしれません。
鳥の巣の枝が落ちてくるから、困るよ、あぶなかよ!とかくらいいいじゃないですか…とか思います。
我々のせいで、いつも通りの生活ができなくなってきている生きものが増えているのだと思います。
さまざまな、いきものたちからの苦情が殺到しているのかもしれません。
もっとわかりやすく言えば、苦情が殺到して繋がりにくくなっている状態です。
鳥の巣の枝が落ちてくると言って、苦情を言えば、どこかの組織が対応しなければならないようになります。これと同じように、鳥さんはじめ、人間以外の生き物が、苦情を申し立てるとするとどうなるのか…全てのいきものが人間さまの(巣作り)いろいろが原因で困ってる、どうにかしろよ!となれば、巣のように撤去になることは当たり前というか、しかたないことになりそうです。
人間以外のいきものが、苦情を申し立てるところはどこだろうか…と考えてみると僕の中ではひとつしかありません。たぶんあそこの機関、組織ともいえるところに苦情を申し立てるのではないかなと思います。日本全国に8万件以上の支社があるそうです。もちろんコンビニよりも多い、絶大な信用と権力と財力とを持ち合わせていて、いたるところにそこ関係者の方々がいらっしゃいます。
全ていきものが団結して組織化して、人間さまにたいして、枝が落ちてくるから撤去してくれ!的なことを言えば、しかたなくそうするしかなくなるのだと思います。
我々と同じです。
「そんなつもりはないのですが、世間が、みんなが、人間以外のいきものみんなが言ってんですよ…こればっかりはどうにもならないんですよ…
まぁ、法的も違法でもなんでもないしですね…
どうしようもないんですよね…私の意向ではなくですね、そうなるんですよね…はい。」
ここ最近のいろいろは、鳥の巣を撤去したからかもしれない。ただ、目について枝がおちるから危ないぞ!となにか言いたくてとか、そのたぐいの考えかたでなんでも進めてきたから、自分たちのことだけを考えてきたから、もうダメだよ…となっているのかもしれない。
となると考えると、目の前の鳥さんの巣の下に落ちている枝を僕が片付けて気づかれないようにしようと思います。
新築でしょうからね。
僕らもいろいろと経験したと思います。建てたばかりの家に、まだ住んでないのに、水浸しとか…聴いただけでショックです。
だから気持ちがわかるように思います。
今日はいいことに気付きました。
天気もよくていいです。
ありがとうございます。
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