近くの素敵な風景を探しに行きました。
かあくんが外に行きたいというので、近所のいつもの景色のあるところへ、ちらっと散歩してみると、綺麗な景色がみれました。
だから、今日は綺麗な景色を探しに行ったことにします。
はじめは、仕方なくというか、かあくんが外を指さすので、なかなか動かない僕が動きました。
そこでみた景色は。
綺麗なお花たちです。
黄色とピンクと紫がきれいでした。
トンボが飛んでいて、かあくんはトンボと交信いているのではないかと思うくらいじっとみていました。
そのあと、帰り道、空を見上げると、僕らを巻くような雲で、ぐるぐる巻いてました。
凄い景色だなと思いました。
風も気持ちがよく、ちょうどいいです。
暑くもなく、寒くもなく、太陽の光が心地よくて、太陽を浴びたな…という感じでした。
かあくんが教えてくれた素敵なけしきです。
何もないと思いきや、素敵な景色は沢山あるんだなと思いました。
よく思ってました。なんもなくてつまらない。なんの楽しみもない。とかですね。
今は毎日が楽しく感じます。
今までにないことです。
それがなんなのか?分析してみると、今日みたいな、小さな小さな素敵な景色をみることたです。
小さな素敵な景色をみてないと、大きな素敵な景色を見た時に逆に、こんな贅沢していいのだろうかとか、こんないいことはバチが当たるとか思ったりしてました。
かあくんから教えられています。
じつは、育児とは、我々の成長?なのかもしれないと思いはじめてきました。
こどもを、そだてないといけない!というよりも、我々が育たないといけないのが、子育てで育児だったりして…
調子にのりました。
今日は。
いつも教えていただいています。
ありがとうございます。
また、かあくんのおかげさまで素敵な景色がみれて、たぶんほんの少し大人になれたと思います。
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