記事一覧
家具屋が「ハッキリ言って家具を安く作ろうなんて思ってない」なんて言っちゃった話。
僕は家具屋です。家具をつくっている家具屋です。それなのに「ハッキリ言って家具を安く作ろうなんて思ってない」なんてブログを書いちゃって、かなりドキドキしています。
大丈夫かな?「え?安くない、つまり高いの?やめとこ!」とかってお客さん減らないかな…とビビりまくっております。あーやべー仕事無くなったらどうしよう…汗
現在41歳、転職なんてとてもじゃないけどできません。雇ってもらえる気もしない。そん
どんどん大変になる「新しいことをはじめる」ということ
若ければ若いほど新しいことをすぐにはじめられる。だって生まれた時は最も若くて全てが未経験、だからやること全てが「新しいこと」だらけでそれは特別なことじゃない。
でも歳を重ねてだんだんと「経験済み」なことが増えてきて、1日の大半をそれで費やすようになってくるとこの「新しいこと」へのハードルがとっても高くなる。
言い訳その1、「時間がない」
言い訳その2、「根拠がない」
言い訳その3、「やらな
40歳になったら夢が消えてなくなった。
40歳になったら夢がなくなった。希望はある。やりたいこともある。というかやりたいことしかやってない。だから毎日楽しい。というより過去最高に楽しい。でも「夢」というものは消えてなくなった。
夢ってなんだろう?遠く儚いもの?叶わないもの?いつか叶えるもの?僕にとってはいつか(必ず)叶えるものは「夢」ではなく「現実」という。だから40歳になったら夢がなくなったのは、遠く儚く叶わない希望が自分の中に存在