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インドの山奥を125ccスクーターで走って見ると、目の前は絶景映画のワンシーンだった③
前回までのあらすじと続き今は2024年5月15日14時過ぎ。筆者である私は、吹雪のなか標高4200mのフォツ峠(Fotu la)山頂に無事に到着した。
かなり寒いため長居することなくすぐに出発だ。これからカルギルを目指し山道を下っていく。
頑張って夕方までに到着するぞ!
①フォツ峠を下りカングラル(Khangral)の町近くまでの道のりフォツ峠の頂上を出発し約20分位山道を下る。雪も止んで
インドの山奥を125ccスクーターで走って見ると、目の前は絶景映画のワンシーンだった②
前回までのあらすじと続き現在、2023年5月15日12時30分過ぎ、私はレーからカルギルにスクーターで向かっていて、カルシ検問所を越えたところだ。レーとカルギルのほぼ中間地点だが、この先4000mクラスの山越えが待っている。
①記念塔(Memorial Stupa)カルシの検問所をすぎると、ラダックの英雄の記念塔(どなたかは不明)がある。
この記念塔を目印に2つの道があり、どちらの道もカルギル
インドの山奥を125ccスクーターで走って見ると、目の前は絶景映画のワンシーンだった①
旅のスタイルも絶景の楽しみ方も人それぞれバスや車で行けば、きっと何気なく見すごしてしまう景色も、一人でスクーターや自転車、徒歩で行くと絶景映画の主人公になった気分にもなれる。なぜなら大自然の中にたったひとりになることもあるからだ。
だが、身の危険にさらしてまで行うのは本末転倒である。各々が無理のない範囲で最大限楽しむことが第一であろう。
北インドにはたくさん絶景ポイントがあるが、自分ならではの