NOBUYOSHI|身も心も美しく

パーソナルジム経営|NSCA認定トレーナー|神戸大学大学院修了|現在30歳1児の父 大…

NOBUYOSHI|身も心も美しく

パーソナルジム経営|NSCA認定トレーナー|神戸大学大学院修了|現在30歳1児の父 大手ジムトレーナーとして3年勤務後、26歳で開業(4期目突入) 本当の健康とは何か?美しい状態とはどういう状態なのか?体は?メンタルは? 体作りのプロとして、ありのままを発信していきます。

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  • 人生にフィットネスを

    人生にフィットネスを。 フィットネスを通じてみんなを幸せにしたい。 私が経験したことや辿ってきた道筋をもとに見てくださる方に少しでも役立つ記事を提供できればと思います。

最近の記事

健康で美しくなるための「早起きのステップ」

早起きは三文の徳 という言葉は日本人に根強い考え方だと思います。 ですが現代人にとって早起きとは中々得難く、わかっていても出来ないことの一つだと言えるでしょう。 早起きのメリットは皆様ご存知でしょうか。 日の光が重要な私たちにとって、早起きとは心身に理にかなった習慣なのです。 とはいえ多くの人は、いざ実際にやってみようという段になると体がついてこなくなります。そういう人々は自分は夜型人間だと自覚します。 元気がで始めるのは朝の9時ではなく夜が更けてからの21〜24時く

    • 学びとは何の為にあるのか、どう学んでいくか

      学びの必要性については色々なところで議論されています。 以下の記事にも記載されていますが、特に日本は学ばない国だということが言われています。 社会に出ると仕事や家事に追われ、中々学びの時間を確保できないという方も少なくありません。そんな中でも、ある一定数は定職につきながらも自分の専門分野についての本を読んだり、副業や研究のために別の分野の講習会などに参加したりと、学びに貪欲な方もいらっしゃいます。 そのように、自分自身の貴重な「お金」と「時間」を自分のために投資する姿勢に

      • 食べ過ぎの日本食文化に物申す

        私はこの現代の日本の食文化について疑念を持っております。 人類300万の歴史のうち、ほとんどは空腹の歴史です。 現代の日本のような飽食の時代はここ数十年のみ。 戦前は今のような際限なく太れるような環境ではなかったんです。 野生動物を見ても、毎回狩りがうまくいく保証もないですし、食べた植物が毒を持っているということもあります。 そういった環境で、食事にありつけるのは5日に1回ということも少なくありません。 ホルモンに着目すると、 空腹の時に血糖値を調整するホルモンは10

        • 金額で人は動かない。「自分がどうなれるか」で動く

          トレーナー業というのはパーソナルトレーニングに限らず、お客様へのカウンセリングやメンタルケア、食事指導など多岐に渡ります。大手会社であればカウンセラーがいてある程度業務を分担することができますが、基本的には「クロージング」と呼ばれる、いわゆる契約をとることもトレーナーの仕事の範疇であります。 つまりトレーナーと言ってもトレーニング知識やスキルに限らず、一般社会人の営業スキルやコミュニケーション能力も必要となってきます。 私としては営業はスキルではなく人間性がとても重要だと思

        健康で美しくなるための「早起きのステップ」

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          5本

        記事

          トレーニング歴15年の私の一日

          コロナ禍での生活習慣が身についてしまい、体調や体型が変わってしまった方も多いのではないでしょうか。 パーソナルトレーナーの私ですら、2020年〜2022年頃はトレーニングが思うようにできず、心身ともにダメージを受けました。 2024年現在は、以前のような社会環境が戻ってきつつあり、 仕事やトレーニングも通常の習慣が戻ってきました! 食事においても自分自身のルーティンを確立できています。 むしろコロナ禍以前に比べ、コンディションやボディスタイルも格段に良くなってきています。

          トレーニング歴15年の私の一日

          マラソンシーズン到来🏃※有料級:ランナーのためのレース前計画表

          フルマラソンに初挑戦する友人からアドバイスを求められました✨ ランニングにおける体の管理はボディメイクとはやはり違うのですが、大事になってくる要素として「食事・運動・休養」の3つが密接に関わってくるのは間違いありません。 ランナーに限らずスポーツされている方で、専門的な技術練習に関しての知識は豊富な方が多いですが、話を聞いていると食事や栄養の知識に関してはほとんど自己流という方が多い印象です。 個人の体格や年齢、運動レベルによって重視すべき要素は違ってきますが、パーソナル

          マラソンシーズン到来🏃※有料級:ランナーのためのレース前計画表

          食欲は”打ち勝つ”よりも、回避すべし

          2月突入で、冬の寒さもラストスパートとなりました。 規則正しい食生活、運動習慣は冬の免疫力を高めるためにも大切なことです。 好きなように食べ、好きなように過ごすこと、それも人生にとって有意義な時間かとは思いますが、やはりそれでは健康や理想的なボディには繋がらないのが現実です😅 「食欲」は三大欲求の一つです。 本来、欲求というのは生きるための機能なので、もし食欲がないと栄養摂取ができなくなり死に至ります。 これは動物としての本能ですので、欲求を無くしたり、打ち勝つというの

          食欲は”打ち勝つ”よりも、回避すべし

          先延ばしを防止する 7つの方法

          現代は、江戸時代の1年分の情報を1日でインプットできると言われており、それだけ入ってくる情報の「量」と「速度」は凄まじくなっています。 更に、作り込まれた面白いコンテンツに限らず、大して面白くなくても次々と情報を手に入れようと脳が誘導される、というような仕組みになっています(断続不特定報酬)。 興味が移り変わることで自分自身が本当にやらないといけないことが”最も手につきにくい時代”になりつつあります。 いわゆる”先延ばし”という状態です。 先延ばしに有効な7つの方法を以下

          先延ばしを防止する 7つの方法

          口にするものが精神と肉体を作る

          健康な体なくして人生を楽しむことはできません。 体づくりは取り入れる食べ物から始まると言っても過言ではありません。 特に仕事終わりや1日動いたあとは体も疲労し、お腹も空いてきます。 そんな時に食べたくなるのは、 ・脂っこいもの ・甘いもの でもそうではなく、体が吸収しやすい栄養価の高いものを是非選んでいただきたい! 食は大きく3つのポイントで構成されていると考えます。 ①オーガニックな素材であるか 無農薬、無添加、無化学調味料、無加工、新鮮さなど ②調理法 栄養を損

          口にするものが精神と肉体を作る

          2022年コンテスト出場後の想い

          皆様こんにちは! 先日出場してきました「SUMMER STYLE AWARD 2022 九州大会ルーキー部門」を終えて色々な想いが巡ってきたので記事にしたいと思います。 これから、 ・トレーニングを始めようかな ・コンテスト出ようかな ・今の自分イけてないな、もっとカッコ良くなりたいな という方には特にご一読いただければなと思います。 「ハードな日にしよう」 それを積み重ね続けてきました 自分の取り組みに対してよく周りからは、 「よくそこまで我慢できるね」 「到底真似

          2022年コンテスト出場後の想い

          大会前日の過ごし方 食事内容

          コンテスト前日の1日を記事にしたいと思います。 大会前日の朝は海上からスタートです。 大会前々日の夜、神戸から阪九フェリーを利用し福岡の門司港に朝着港しました。 5時起床 1食目 5時半頃 バナナ2本 白米100g サツマイモ80g 2食目 7時頃 餅200g 鮭皮付き80gほど カット野菜80gほど 下船 8時頃 ここでアクシデント発生💦 大事な結婚指輪が左薬指から無くなっていることに気づく。 マジで焦りましたし、この時は結局見つからずJR小倉駅までのシャトルバスが

          大会前日の過ごし方 食事内容

          コンテスト当日の取り組み

          2022年9月に行われた「SUMMER STYLE AWARD 2022 九州大会」のルーキースタイリッシュガイ部門に出場してきました。 約4ヶ月間の過酷な減量の中、今回工夫したことや取り組んだことについてこちらで共有させていただきたいと思います。 これからコンテストに出場したいという方や大会は出なくてもできるだけ短期間で体を変えたい方、かっこいい身体を作りたいという方に参考になる内容だと思いますので、 是非ご一読いただけますと幸いです。 簡単なプロフィール NOBU

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