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No.1306_【終活は、人生最後の大仕事(ライフワーク)】045_より良い方法を考え続ける楽しさ

今回は・・・


「045_より良い方法を考え続ける楽しさ」


中を見ないで、切る作業に専念することが大事…汗



今日は、「写真のネガフィルム」を廃棄
してみたいと思います。


先日、写真の整理をした時に出てきたもので、
そのうち暇を見て廃棄しようと思っていたのですが…


ネガフィルム=不燃ゴミ


だったことに気が付いたのです。


つまり、月に2回しか、
捨てるチャンスが無いのです。


そこで慌てて、一度に処分をしようと
思い直したという訳なんです。


結構数があるので、どれくらい時間がかかるのか
全く読めません…汗



さて、今日の作業ではどんな発見や気付きが
得られるのか?


やる前から、ワクワクしています。



□今日終活するところ

 →写真のネガフィルムを廃棄する。


◾️やってみた結果・感想

 →結局、80分ほど時間がかかってしまいました。


  ネガが入っていた袋を数えて見たところ…


  44枚(7列×10枚、5列×34枚)あったので、


  単純計算で、70+170=240列のフィルムを
  カットしたことになりました。


  最初はハサミで切っていたのですが、

  「このまま続けると指が筋肉痛になる」

  と感じたので、カッターで切ることに変更しました。


  そのおかげで、指の筋肉痛にならずに済みました…汗


  単純な作業ですが、一度にやると、結構ハードでした。



  終活の醍醐味は、作業しながら、より良いやり方を
  考え続けること。これが楽しいのです。


  そして思いついたら、すぐに試してみれること、
  なんだと思いました。


  今回も、途中何度かフィルムの中身が気になりかけた
  瞬間がありましたが、


  なんとか踏みとどまることが出来たので、
  制限時間内に終わらせることが出来ました。

  


  今後のために、フォルムのカット方法の手順を
  書き残しておこうと思います。


「作業手順」

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1.全てのフィルムを袋から引き出して、
 一箇所にまとめておく。


 ※出した時に、光沢面を上にして揃えておくと、
  後の作業が楽になる。

 

2.フィルムを1枚ずつカッティングマットにのせて、
 光沢面を上にして、縦に定規を当てて、
 真ん中から半分に切る。

 ※2枚以上重ねると、一度で綺麗に切れない

 ※カッターを当てた時に力を入れると、
  切れやすい。

 ※光沢面と、曇っている面があるが、
  切れやすさは同じだった。

  ポイントは、どっちの面でも良いので、
  最初から最後まで同じ面を切ること。


  そしてそのまま裏表が回転しないように、
  横にスライドさせること。


  理由は、ネガフィルムは微妙に湾曲しているので、
  切った後に裏表が混在すると、
  残骸を回収してまとめる時に、かさばるのです。

3.フィルムの袋に、切ったネガフィルムを詰め込む。

 1列がパンパンになったら、次の列に入れる感じで。

4.残った袋は、プラスチックゴミへ、
 切ったネガフィルムを詰め込んだ袋は、
 不燃ごみに出す。

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教訓:ベストは方法は、
   やって見ないと分からない

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