堂々と休むことが、当たり前
20204.05.23
本当にキツい時は、
体の違和感をキャッチして。
自己啓発系の本がたくさん並んでいた。
長男が学校で使うと言うので、
漢字辞典を最寄りの本屋さんに
行った時のことだ。
やりたいことの見つけ方、
〇〇するだけで、健康に、
〇〇力をつけよう、
そんなタイトルたちが目に飛び込んできた。
人は変えられないけど、自分は変えられる。
その通りだと、私も思う。
だから、人は悩んだ時に
自分を「変えよう」と努力する。
少なからず、時間とお金を投資する。
でも果たして、本当に
「その方法で」変える
必要はどこにあるんだろうか、
とも思った。
わたしは
様々な「やり方(how)」を試すより先に、
大切なことがあると考える。
それは、まず自分が
心地よいと感じられる状態になること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だろう。
自分の「できてない所」を
自己啓発本を読み漁ったり、
外見を変えたり、
人の言葉に反応しない練習をしたり、
やみくもに「変えよう」とするのは
対処療法だ。(⇄原因療法)
しっかり寝る。
体に良いものを食べる。
適度に運動をする。
(完璧を目指さず)
などして、生活習慣を
見直してみることから始めてみよう。
1週間もすれば、
歯車がカチリとはまりじわっと
よくなっていくのが実感できます。
例えば、
「自分らしく生きたい」と
願うのであれば、
その状態を叶えるための
良好な状態(肉体)が必要になる。
そのためには、
どんな生き方をしているのか、
自分らしい、とは何かを
明確に棚卸しをする。
(仮決めでOK)
体がNOと言っているのに、
ムチ打って進むのは逆効果です。
⭐️Very Baby Step⭐️
気持ちが焦るばかりに、
体の違和感にフタをしていませんか?
対人支援をしていると、
体の不調を抱えている人が多い。
当たり前のようだけど、
まずはしっかり睡眠、食事、運動この
3つを見直してほしいな。
お読みいただき、ありがとうございました。私が学んだことや失敗、気づきなどについて綴っています。等身大の様子をお届けしていていくことで、誰かの「私もやってみようかな」のサポートになれたら幸いです。こーみぃ、がんばれ!のサポートもとても嬉しいです。