青木さかえ│となりのこーみぃさん│ゆるまとコーチング

\聞いてたら、自分も周りも整った/ パンク寸前までがんばっちゃう人がゆるむコツを発信 …

青木さかえ│となりのこーみぃさん│ゆるまとコーチング

\聞いてたら、自分も周りも整った/ パンク寸前までがんばっちゃう人がゆるむコツを発信 徹底的にアドバイスをしないコーチング 傾聴で、自分も周囲を整えられる人を増やす 📚1500冊の読書 🐥3児の母、倉敷 💎セッション累計200人、起業初心者向け講師 💎コーチングプレイス認定コーチ

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役に立つとか、立たないとか。

先日、昔の恩師と話す機会があり、私からすると雲の上のような存在の彼女の口から以下のような言葉を聞き、驚きのあまり絶句した。 そんな恩師の言葉と、昔の私の体験がリンクした。本当に突然、思い出した。 どうしてこんなに寂しいと感じるのだろう今から10年以上前の事。 5年近く遠距離恋愛をした彼と、晴れてひとつ屋根の下で暮らせるようになった。 仕事に関して、「君の思うようにしたらいい」とのたまうパートナーの言葉に、あまり深く考えもせず、専業主婦になった私は、その瞬間を幸せの絶頂のよ

    • 行動できないのは、〇〇〇が足りないから。

      2024.6.12 進みたいのに、進めない。 やりたい事があるのに、つい後回しにしてしまう。 その宙ぶらりんになった「モノ」の事を 考えると、すごく憂うつだ。 そして、誰かが行動しているのを見ては、 今日も出来なかった…。 やっぱりダメだ…。 あの人は〇〇だから…いいなぁ。 なんて、思考にがんじがらめになっていないだろうか。 このように進みたい気持ちがあるのに、 なぜか、進めないという時は、 ブレーキになっている要素がいくつかあります。 自信のなさ、スキル不足、経

      • 失敗が怖いなら、一旦認めちゃおう

        2024.06.03 「やりたいことが分からない」って 思うのはなぜだろう。 それは、日常的に 本当にやりたい(やってみたい)ことを 自分で許可できていないからだと、 わたしは考えます。 なぜなら、普段から自分以外の 誰かを優先することが当たり前に なっている優しい人は、ついつい、 自分自身を後回しにしてしまうからです。 もちろん、周囲に気・心・目配りが できるあなたは素晴らしいと思います。 しかし、あなたは1日のうち、 どのくらい「あなたらしく」 過ごせていますか?

        • 困ったら、人に頼っていい

          前回の記事の続きです。 膠着状態のPTA会長の選出。 2年後の会長を見つけ出すために、 校内に「募集のチラシ」を配ろう、とか あの人ならやってくれそう! と言う方の目星をつけて、 声をかけるタイミングを 見計らってみたり。 し…しんどい。 自分たちがやろうとしない役職を 他の人にやってもらえないか、と お願いすることの居心地の悪さったら。 もう、要らないんじゃない?とも思う。 そして、こんなやり方が受け継がれるとしたら、 ぞっとするのです。 そこで、ワラをもつかむ

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        • チシキ
          7本
        • 言葉で仕事は作れるか。
          9本

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          困ったら、人に頼っていいのかな?

          下の記事でも少し触れているが、 私は今年度、いろんな場所で学校や子供、 地域に関わらせてもらっている。 避けては通れない道なら、 せめて楽しく、無駄なく(ある程度はOK) 協力してできたらいいな。 というのが私の考えなので、 基本的には楽しくやっています。 しかし、そんな中でも、 価値観や思想が違う人が 一か所に集まって、 一つの事をやろうと思うと、 なかなかどうしても スムーズいかない事がある。 逆にスムーズにいくことは ほとんどその場の人に関心(関係)がないか、 形

          ありがたくって、ありがたくって、

          仕事先で 「ヘラヘラせんの!」と 年上のお姉さまにお叱りを受けた🙈 3年前の私だったら、たったその一言に、 酷く落ち込んで、めそめそ泣いていたと思う。 でも、私は3年前の自動運転モードから 少しずつ自分を受け入れてきたので、 「すみません!ありがとうございます!」 と返事をした😉 本当に嫌いだったら、人は避ける。 言ってくれるのは、関心があるから😎 それに、私のこの 「ふわふわ、へらへら」した感じは 置き場所によっては重宝されるのだ。 ちぢこまらない、って決めたのだ

          進んでるように見える人は、実は効果的に止まってる

          2024.05.24 あれこれ行動する前に、 しっかり自分の状態(体と気持ち) をしっかり確認しよう。 コーチングは行動を促すから、 (肉体や気持ちに) ある程度、負荷がかかる。 傾聴は湧き上がる気持ちに しっかり向き合うから、 時間はかかるけど、 自分を諦めない、忍耐強さがつく。 効果抜群だけど、負荷があるモノと 効果は緩やかだけど、無理せず使えるモノ。 あなたは、どちらがいいですか? 「私はどうだろう?」と思った方は…   ━━━━━━━━━━━━━━━ ▶

          進んでるように見える人は、実は効果的に止まってる

          堂々と休むことが、当たり前

          20204.05.23 本当にキツい時は、 体の違和感をキャッチして。 自己啓発系の本がたくさん並んでいた。 長男が学校で使うと言うので、 漢字辞典を最寄りの本屋さんに 行った時のことだ。 やりたいことの見つけ方、 〇〇するだけで、健康に、 〇〇力をつけよう、 そんなタイトルたちが目に飛び込んできた。 人は変えられないけど、自分は変えられる。 その通りだと、私も思う。 だから、人は悩んだ時に 自分を「変えよう」と努力する。 少なからず、時間とお金を投資する。 で

          できてることが、必ずある

          2024.05.22 自分のために頑張りたくなったとき、 スムーズにいかないのは、 これまで、誰かのために気力を使うことが デフォルトになっているからだろうか。          思い返せば、ずっと気を使っていた。 仕事をしている時は、上司や同僚に。 家族が出来れば、家族に対して。 職場に復帰すれば、また、気を遣う。 そして、仕事での評価が 自分の評価のように感じる。 頂ける額面が、自分の価値の様に感じる。 あまりに長く、一生懸命に、 誰かからの評価に一喜一憂し、

          今度は、自分のために頑張るの

          2024.05.21 親が生き生きしている姿を 子どもたちに見せることが 最高の教育だと思うのはなぜだろう。 私は、その発想は既に 「~べき」だという考えにとらわれていると思う。 自分の経験や決断からそう生きるのであれば、 おのずと周りの人は応援してくれるだろう。 例えば、あなたが大きな舞台で演技をする時を 想像してみてほしい。 渾身の演技をするたびに、 観客の方を意識していては、 見ている方は、集中できず、 満足のいく舞台にはならないだろう。 なぜなら、全然演技に

          振り返りで、自信を袋叩きにしない

          2024.5.15 「お母さん、ここに丸して!」 この春、1年生になったばかりの 次男が私に言ってきた。 彼は、自分の身体の半分くらいの 大きさの投稿カバンから、 先生お手製のチェック表を 一生懸命引っ張り出している。 「わかった、見せて」と 彼から受け取る。 A3サイズの厚紙に チェック項目が ずらりと並んでいる。 記入例として、 すすんでできた…◎ いわれてできた…〇 もう少し…△ と小さく下に書いてあるのを見て、 「できなかった…×」がないことに 気づいて

          「やりたい」を「やってみる」に変えて得たものとは

          2024.05.14 仕事と、やっていることの違い「お仕事は何をしているのですか?」 と、聞かれた際に、 私は 「傾聴コーチングです」と答えている。 すると、今度は、 「ケイチョウ?  何を教えるんですか?」 と聞かれる。 実は、この質問には私にとっても ずっと言語化できていない部分があるので、 今日はこの機会に考えます。 「コーチ」という言葉は 「サッカーコーチ」とか、 「ダイエットコーチ」など、 ○○コーチと、よく聞く名前がついていれば、 「あぁ、〇〇を教えてく

          「やりたい」を「やってみる」に変えて得たものとは

          行動力は育てるもの

          2024.05.13 あの人は、サクサク決めて、 どんどん進んでいく。 でも、自分はやりたいと思っている事があるのに、 なかなか行動に移せない。 そこにはどんな違いがあるのだろう。 それは、頭ではわかっているけど 心が納得できていないから、 身体が行動に移せないのです。 たとえば、散らかっている部屋に案内されて、 「さぁ、自由にくつろいでください」 と言われても、あれこれ視界に入って なかなか、心からゆるんでくつろぐことは難しいだろう。 人も同じように、頭では、コトバ

          読書はジェンガだ。

          本は自分の状態を測れるツールだ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 母の日の今日、たまたまなのか、 周りが配慮してくれたのかは分からないけど、 「本を読む時間」をたっぷりとれて、 満たされた気持ちを、ここに書き残しておく。 本を読んでいると、 頭より先に体が反応するときが往々にしてある。 たとえば、能動的だと、サクサク読めたり、 ふむ…と節ごとに、味わいたくなるだろう。 他には、読んだ内容を人に話したり、 勧めたくなることもある。 逆に受動的だと、 読もうとしても、眠く

          ありったけの敬意を払う

          カウンセリング、セッション 雑談、相談、施術中など、 人は話を聞いているとき、 何を考えているんだろう。 以前の私は、正直なところ 私はコーチと名乗っていながら、 ほとんど聞けていなかった。 今ではそう思うけど、 昔は全力で共感、承認、傾聴が できているし、得意だと思っていた🙈 だからお話を聞かせていただいていると 自然に私の脳内でピンときた「質問」を 繰り出すことや、そのやり取りよって お相手の方が「なるほど!」と なる瞬間が喜びだった。 しかし、ここに大きな勘違

          人間関係は聞き方次第

          相談したい!と信頼される人になるには、 以下の3つのことをやってみよう。 ①相手の話を追い越さない ②自分の意見や感想を控える ③アドバイスしない なぜなら、相手が何を必要としているか、 (何を必要としていないか)は、 全てを話し切ったときに、 「話していた人」が分かるからです。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ たとえば、 ① 「でもそれ(ネガティヴに聞こえる事)って  〇〇(ポジティブな表現)とも  考えられるよね」 などと、内容を反転して相手の話を追い越してし