Y.Ushikawa

うしかわですこんにちは。Twitter分所としてぼちぼち。インターネットでみたものの感…

Y.Ushikawa

うしかわですこんにちは。Twitter分所としてぼちぼち。インターネットでみたものの感想等

最近の記事

ファースト・プライオリティ

「その果実を得ることができたのはあなたが恵まれてるから」 何度も思った。 今でも思う。 とても軽率に。 肩をすくめたりしてさ でも、もし自分が言われる側になるとしたら? 想像して初めて気づいた これは完全な「遮断」であり、それ以上の一切の対話を打ち切る強力なコメントだ。 以後人に投げつけそうになったときは(面と向かって言ったことはないけど)気をつけます。 という前置き ある種の人々の言葉を読んでいると、完全に、頭が予期せぬエラーを吐いてしまうことが続いている そのエ

    • でっど😇

      どうもしようもねえよ。 あ、ちなみに私にこれはなかったです 死のイメージってなかった  というより、どんな未来のイメージもなかった いまここで死なないことに精一杯だったから (っつーことで) でもこの心情わかるよ これは肉体の死のイメージではないと思う 「『今のわたし、今の眼、今持っている物差し』はきっと近いうちに滅びる」 そういう予感なんじゃないかと 何かしらの強固な集団に合流したあとは、もうわたし自身ではなくなるという直感なんじゃないかと思う 「わたし」が消える

      • ショウケース (補足あり)

        いやあこれはすごいっすね まったく、真逆では? 「政治的にどちらのサイド」、私なんかはこの時点でもう噴飯してしまう、 「選んでしまっている人間」がどれだけ偏狭で、自分の推測を補強するものしか読まず、対話をする能力がないか、 毎日毎日TLでお目にかかれるじゃないですか。 自分は白で、外国や外国人を糺す立場だと信じている人たちのことは。 ツリーに多少冷静な反論があり良かったです。 あと、引リツ。 二元論ボーイ怖いな どんなに観念的な言葉で装飾したって無駄だよ。 人を啓

        • 様式①A-8_202309改訂版 ver3.0.1

          ここ数年思ってる 手続きそれ自体に価値を見出しているわけではなく、 全部揃ってると全てが上手くいく。 一つの滞りなく。 (あと、たまーに軽く褒められる) その快適さを一度知ってしまった身として、最近結構面倒系は進んで引き受けるなどしている これは当然反動である。 「記載要件」「添付書類一覧」「手続き・申請」 誰よりも苦手だったし今でも心底向いてないと思う あと、履歴書。クソ。 プライベートで役所に行かなきゃいけない日は前の晩からブルーで、ヨレたクリアファイルの中を何

        ファースト・プライオリティ

          Stairway to

          最初読んだときは純粋に「はーなるほど」などと思った 賢く優秀な人たちの、献身的な思想に心打たれすらした。 良心の呵責に絶えられない、故に辞めると。 でも少し経った今こうも思った 「自分が偉くなって、もっともっと力を持って、この風景を変えてやる」 例えばそんな発想はないのかしら? 一旦、泥水を飲んで、山札からカードを切って、勝負に出る それも面白いと思うけどな 「もっと『正しい』仕事ができる会社を求めて」という姿勢は、ともすればありもしない理想郷探しにも見えかねな

          Stairway to

          SHIRAFU

          属人化120%みたいな業務で、誰ひとり制御も管理もできてないこと棚に上げて個人礼賛みたいなの、まあドシラケるよね 一の仕事囲う奴だーいきらい。 と、思うのは、自分が全くそういう育てられ方をしてこなかったからですな、うん もうずっと長いこと視察旅行の気分なんだ 随分前から 性に合っちゃいるとは思うが プロセスを極めて結晶化させるのは構わないけど、代替要員を排除するレベルのこだわりはダメくないか 年内にゲームチェンジできればいいね いいねというかまあまあ私の結果次第でも

          愚者の掘り当てる金塊

          強い言葉を使えば使うほど、否定を重ねれば重ねるほど、劣等感が透けて見えちゃうのはもーどうしようもないね 私には、彼が誰よりも知に飢えているように見える。 砂漠のど真ん中で、成功とキャリアに取り囲まれて身動きが取れず、水を求めている人に見える 一度、学問の扉を叩いてみてはいかがでしょうか。 智慧はそれを求める人の何人も拒絶しない 少し当人のホームを眺めてみたけど。 ちょっと無理あるよなあ。 なんだか、彼自身が一番苦しいんじゃないかって。 天国に「能力」は持っていけ

          愚者の掘り当てる金塊

          違和感を少し追ってみた

          出落ちエンドの 「エクセルで申請提出なんかできない、嫌がらせだ」のときも思ったけど、一部自営業の方の、甘さというか、まあ甘いんだけど「基礎を固めなければどんなにバズったところで絶対にビジネスは勝てない」という認識の欠如に、時々心底驚いてしまう。 誰も教えないんだろうけどさ… こっから先難癖だけど、 わざわざ都会から田舎に「来てあげて」、町おこしを「してあげた」「のに」っていう、その切り出し方がもう意味不明すぎるんよ 挙句の果てに「田舎はみんなこうなんですか?」ってなかな

          違和感を少し追ってみた

          ヒバリズ

          ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ 鳥どもが鳴いてる中現業やってると本当に発狂しそうになる あまりに平和すぎて のどかすぎて ここでいいのか? これでいいのか? 本当にいいのか? もっとギリギリを攻めたほうがいいんじゃないのか? そのほうがもっと伸びれるんじゃないのか? そう思って今日も働いていたんだけれども 難しいことあるけれども 鳥たちも夕飯に帰った夕方、わたしもとうとう引き揚げたのでした。 終

          ヒバリズ

          わたしのくに

          少し補足 って補足することは特にない リンクとヘッダー設定したら満ち足りてしまったね(スマホで完結できるのはnoteのいいところ) いま、なんとなく呼ばれてる気がしてる土地はある、 一度入力してみたものの、一応敬意を表するということで地名は伏せるけど、 でもなんだか行かなきゃいけない気がするんだ 熱海旅行の帰り、「あ、降りようか」って思った、それだけだけど ひとり旅って観光地よりもそんなことが記憶に残りがちではある 多分次の赴任はね、そうなると思うよ 一つのお

          わたしのくに

          リマインド:すべての批判と誤解に対して用意がある …んだけど、完全に盲点の角度から来る指摘に関しては、正直わからない

          リマインド:すべての批判と誤解に対して用意がある …んだけど、完全に盲点の角度から来る指摘に関しては、正直わからない

          暴れん坊がいるね

          闇の力、特に怒りや憎悪に身を任せることの心地よさは知ってるけど、まあはた迷惑な話ではあるよねという話 その怒りがその人の価値観に抵触するトピックというのならまた別だけど 怒りって結構な自己開示になってしまう だから、私はあまり反射的には怒りを表明したくない どうして私は対面で怒れないんだろうと悩むことがしばしばあるんだけど、正確には「私のこの怒りを、きっとこの目の前の相手は理解してくれる」という信頼を抱いたことがないんだと思う テキトーに面白いもの燃やしてみんなでヘラ

          暴れん坊がいるね

          もちろん人で揉めるのは初めてじゃないけど、だいたい常に当事者(、というか追放される側というか)だったから今の「俯瞰・仲裁」ポジにいまだ慣れない 何が言いたいかというと、クソ疲れた #月初

          もちろん人で揉めるのは初めてじゃないけど、だいたい常に当事者(、というか追放される側というか)だったから今の「俯瞰・仲裁」ポジにいまだ慣れない 何が言いたいかというと、クソ疲れた #月初

          High Specialty Person

          「繊細さん」「HSP」等のワードをよく見かけるようになった。 今回はトピックがトピックなので、だから防御線と弁明一切無しで行くけど、 耳障りのいい言葉って一瞬で定着するよな。  「わたしもそう」って合点する人が沢山いて、きっと仲間が増えていく。 でもごめん、あえて言う ほんとうにたましいを燃やして生きている人から、「私は繊細なの」に類する言葉を聞いたことって、私は一度もないよ。 そりゃそうだよな。 自分の肉と骨に、ガソリンをかけられて、マッチを投げ込まれて、自己

          High Specialty Person

          んー

          氏のありがたーい回答を読むたびに感じる違和感、「冷たいな」だけで終わらせたくなかったので少し書く すみませんがダイレクト行きます。 いくらもうすぐ死ぬからって、こういう物言いをされる筋合いは一ミリもない。 なんだろう? この心に隙間風が入り込んでくるような感覚は 悩みって、「でも私はこうしたいと思う」との齟齬がほとんどだと思う。 あるいは、ビジョンが心から消えず、ただ道のりが険しい、あるいは全然見えてこないとか うしかわはそんなに悩み相談をされる方ではないけれど(ど

          「リスペクトは湛えながらも、他者を気持ちよく放っておく」というのは完璧にできればかなりかっこいいマナーなんだけど、まあ難しいよな ただ、難しくてもやろうとするのと想像すらしないのは違うぞ(と思いたい)

          「リスペクトは湛えながらも、他者を気持ちよく放っておく」というのは完璧にできればかなりかっこいいマナーなんだけど、まあ難しいよな ただ、難しくてもやろうとするのと想像すらしないのは違うぞ(と思いたい)