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kunihito_miki
でっど😇
「なんとなく30歳くらいまでには死ぬと思ってた」ガールズ、わりとありふれているんですよ。現実で何人かあったことある。このエイジズムとナルシシズムから生じた素朴な直感、きっとある種の物語の偏りのせいですよ。どうすんのさ
— 貴族 (@duNzSR1M2PmYJsj) December 12, 2023
どうもしようもねえよ。
あ、ちなみに私にこれはなかったです
死のイメージってなかった
というより、どんな未来のイメージもなかった
いまここで死なないことに精一杯だったから
(っつーことで)
でもこの心情わかるよ
これは肉体の死のイメージではないと思う
「『今のわたし、今の眼、今持っている物差し』はきっと近いうちに滅びる」
そういう予感なんじゃないかと
何かしらの強固な集団に合流したあとは、もうわたし自身ではなくなるという直感なんじゃないかと思う
「わたし」が消えるであろう予感、
一切の消費や描写される対象から外れていくだろうし、その後は、透明になる
透明人間。
そこにいるけど、
存在はしてない
誰の眼にも映っていない。
そのようなものになっていくだろうという予感ならわかる
さあどうでしょう?
一旦メインストリームの語りの範疇からは零れていくけれど
そこからまた始めていけるおはなしってある
そこまで多くの作家を知ってるわけじゃないけど
彼女たちの語りは、しなやかで自由だ。
甘い絶命からも自己愛からも自由なんだ。
数は少なく、話題をさらうこともないけど、
ちゃんとありますよ
「死ななかった女の子たち」の後日譚は
若き日の一瞬の輝きや儚さってお腹いっぱい。
それよりも、生き延びて、自由であること、ユーモアを忘れないこと、人に優しくあることのほうが大事かな
自分は。
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