ニシノユリ、社風だって感じ方は十人十色なのよ
1年でいちばん年末が好き
12月ですね。
4月より、普通に12月が好きです。
「1年あっという間」とか、「もう12月!?」とか。年月を早く感じるタイプの人間が世の中には多いと感じます。
でも、私は比較的、月日が経つのをゆっくり感じるタイプの人間なようで、多くの人が「もう1年?!」と言ってるタイミングで、「まだ1年か~長いな~」とか考えていたりします。
昔、父親にこの話をしたら、「オレは1年あっという間やぞ。お前と違って充実した毎日を一生懸命過ごしているからな。」と言われました。
私の父親の理論でいくと、少なくとも日本には、充実した毎日を一生懸命過ごしている人が多いということになります。喜ばしいことです。
憎まれ口です。すみません。
とはいえ、やっぱり私はとにかく月日を長く感じるタイプなので、1年がやっと終わりを迎える12月の年末が好きです。
現実世界では、年が明けようと毎日は続いていくわけですが、それでもなんだか、ひと息つける年末、12月。
弊社では、明日から年末年始のお休みが始まります。
大好きな12月をかみしめつつ、1月からまた頑張っていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
はじめての就職活動
さて、年末のご挨拶だけで記事を終えてしまうのもあれなので、話を本筋に近づけていこうと思います。
前回の記事では、私の昨年度の11月~2023年3月(就職)を振り返りました。
そこでは、「そんなこんなで無事就職」と就職活動に関してはバリバリ割愛させていただいておりましたので、今回は少しだけ私の就職活動について話をしてみようと思います。
私のはじめての就職活動は今年(2023年)の1月です。
大学在学中から卒業後も役者を目指していたので、就職活動は一度もしたことがありませんでした。大学4年の時、同級生たちはせっせと就職活動していたのですが、まったくその気がなかった私は、完全ノータッチ。
そもそも新卒採用と既卒(27歳)の就職活動はおそらく全く別物で、通常の転職と既卒(27歳)の就職活動もおそらく全く別物なので、困った私は、就職・転職エージェントにたくさん助けてもらいました。
この大転職時代に大感謝です。
職に就くためのシステムが整いすぎている。
はじめての就職活動は、カメラを隠し持ったスタッフが道を誤らないようにこっそり導いてくれるということはありませんでしたが、
優しいエージェントが手取り足取りたくさん相談にのってくれました。
そういうわけで実は、私のはじめての就職活動は思っていたほどは苦しくなかった印象です。「そんなこんなで無事就職」とバッサリ割愛できるくらいには。
就活の軸
そんな印象の就職活動ですが、最も困ったのは就活の軸でした。
今までの人生、やりたいことやるぜ!ゴーイングマイウェイ!だった人間が、いきなり就活の軸は?とか聞かれても、大変困ってしまいます。
なんとなくの希望はあるけど、軸・・軸かあ・・・と大変悩みました。
悩んだ挙句、結局は、職種と最低限のお給料と勤務地と、あとは楽しいことが出来そうなにおいがするかどうかというめちゃくちゃ感性任せな軸になりました。今となっては、まあそれで良かったかなという気がしています。
いちばん気になったのは社風、なんだかんだ。
やっと本題です。
もう、見出しの通りなんです。そうじゃない人もいるかもしれないですが、なんだかんだ社風が一番気になりますよね。そう思いません?
でも社風って難しいですよね。
正直、入ってみないとわからないし。
というわけで、社風について社内でアンケートをとってみました。
もし、日生リビングシエスタの社風を知りたい!という方がいらっしゃいましたら、ぜひご活用ください。
求人原稿を担当してる人だけが社員ではないので、みんなに聞いたというのがポイントです。
アンケート項目は以下の6つ!
さて、全社員の多数決の結果、日生リビングシエスタの社風はこんな感じになりました!
おおむね平均的にはこんな感じの社風で間違いないと私も思います。
ただ、ひとつ面白かったのが、平均値を出すと上記のような結果にはなりますが、逆側に票を入れている人も少なからずいたということです。
完全な二項対立が成立していないという、アンケート内容自体の問題もあるとは思いますが、例えば、仕事の特徴の項目。ルールに従って派閥と裁量大派閥で、割と意見が分かれていました。
正直、部署や役職にもよるだろうしな・・・
結論、感じ方は十人十色ということです。
この結論では、結局、人によりけりってことになるじゃないかと、お思いのあなた。大正解です。すみません。
たぶん、真理を言ってしまうと、人によりけりなんだと思います。
まあでも、一つの参考にはなると思いますよ。
私自身も、今回このアンケートをとってみて、うちの会社ってどういう会社なんだろうということをあらためて考えることができました。
私が思う日生リビングシエスタの社風は、一応社内の人々のそれと大きく外れていないということもわかりました。
反省点としては、無記名アンケートにしてしまったので、他と感じ方が違う人はどうしてそう感じるのかということを質問できないということでしょうか?
アンケートのとりかたも、こうして記事にすることを考えると、いろいろと改善の余地がありそうです・・。善処いたします。
今月も長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。最後まで読んでくれた人に幸あれ!!
それでは、今月はこの辺で(当面は月1の投稿を目指します)。
再見!
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