ぽっぽ

好きなことを好きな時に書いていきます🦥

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最近の記事

うっすらと死にたい

休職して、復帰して、それから1ヶ月ほど経った。沢山の人に支えられていることを知った。 それでもなお、私はうっすらと 「死にたい」と思い続けている。 私が、私であることに疲れたのだ。 もし生まれる前に、選択できたとしたら、私は生まれたくなかった。 私は不幸な境遇ではない。それでも、まだ生きなければいけないのかと絶望を感じる。 なぜだろうか? きっと、私は私自身に疲れたのだ。 繊細で、自信がなくて、自分を大事にできなくて。だから、何でも一生懸命できるようになろうとし

    • うつ病の辛さ

      私はうつ病で休職していた。私が感じた症状の辛さをランク付けしてみる。 1.楽しかったことが楽しくなくなった 2.音や光が3倍に感じる 3.視覚情報が処理しきれなくてしんどい 4.人と話すのがしんどい 5.いつになったら 職場に戻れるのかという不安 6.死にたい。けど迷惑はかけたくない。 7.心の病気になった事実への失望 8.周りにどう思われているかという意識 9.今までのキャリアが 無駄になったという思い込み 10.親に理解してもらえない悲しみ 11.未来に希望を

      • 休職になった日

        ある日突然、仕事に行けなくなった。 月曜の朝、電車の中で涙が一粒出てきた。そのうち止まらなくなって体を震わせてわんわん泣いた。 過呼吸になり、泣きながら会社に電話をかけた。その日のうちに通院しているクリニックで診断書をもらい、休職になった。 半年以上前から鬱の予兆はあった。 悪夢で夜中に何度も起きたり、仕事終わりに涙が出たり、自分責めが止まらなかったり、車に轢かれたいと思うことがあった。 音楽が聴けなくなった。出勤の時に真下を向いて歩くようになった。 何をやっても楽

        • 恋愛で感じる30の幸せと女性心理

          マッチングアプリで出会い、付き合って半年。 今の私が幸せを感じる瞬間はこんなこと。 それぞれの恋愛の感じ方に興味がある人、 女性心理を知ってうまく関係を続けたい人に 読んでもらえたらと思う。 1.待ち合わせの瞬間に安心して笑顔になること 2.何気ない日常の話を聞いてくれること 3.飲食店で同じものを頼もうとしたとき 4.これが食べたいって言えること 5.美味しいねって言い合えること 6.ご馳走してくれること 7.いつもありがとうと言ってくれること 8.あげまんと言って

        うっすらと死にたい

          「職場でここにいていいんだ」という感覚

          今までとは、全く畑違いの業種に配属された。 しかも、希望してたわけでは無い。 退職を引き止められて その代わりにその部署に配属になった。 私自身は腹を括って頑張ろうと考えていたけど 周りからは、そうは見えなかっただろう。 初日 配属されて1ヶ月目 毎日、緊張して 不安で、張り詰めていた。 仕事終わりに父からの優しいLINEが来ると 不意に、張り詰めた心に染みて 苦しくて、嬉しくて、寂しくて。 階段で泣いてしまうこともあった。 コロナ禍で集まってご飯に行く

          「職場でここにいていいんだ」という感覚

          私がかわいいのは顔面の15センチだけだ

          先日、あなたから顔面を取ると「人に興味の無いイカれたサイコパスのオカマだよね」と友達に言われた。 それを聞いた私は笑ってしまった。 私は、広瀬すず、高畑充希、志田未来に似ているとよく言われる。 自分ではよく分からない。 私がかわいいのは、顔面の15センチだけらしい。 顔面以外は、 人に興味の無いイカれたサイコパスのオカマらしい おもしろい。 つまり、こういうことなのか? 思い当たる節が沢山ある。。 ・グループ内、一人一人のメンバーの 誕生日のサプライズ祝いを

          私がかわいいのは顔面の15センチだけだ

          彼氏といる時の自分が好き

          付き合って3ヶ月半。今までの恋愛とは全然違う。 それは、相手が違うからじゃなくて 私自身が時間をかけて変わったから。 こんな風に考えているから、すごく楽。 食べたいものを食べたいって言えるし 嫌われても気にしない。 依存しないし、束縛や干渉もしない。 雑に扱われていると感じたら、 「私はこんな風に感じるから嫌だ」と言える。 彼から連絡がなくても 「今は仕事に集中しているんだな」と気にしない。 完璧を求めないから、 肩の力を抜いて接することができる。 失敗や出来な

          彼氏といる時の自分が好き

          仕事の失敗から学んだ考え方

          今日はとても真面目な話。新社会人の頃の失敗から学んで、いつも私はこんなことを自分に言い聞かせている。 こう言い聞かせるようになったきっかけは 新社会人の頃にいた部署で、失敗したからだ。 (いまは違う部署にいる) 大失敗した。 「1人の上司に嫌われて、居場所が無くなったこと」 これ自体が失敗だ。 しかもこの部署のメインとなる人だった。 他の先輩や上司とは、いい人間関係を築いて 可愛がられていたがその上司とだけはダメだった。 具体的に言うと、理由は2つだ。 今思うと

          仕事の失敗から学んだ考え方

          マッチングアプリで彼氏ができて幸せを感じている

          2ヶ月くらい前に、一回り上の彼氏ができた。 5回のデートのあと、向こうから告白してくれた。 これまで、すぐに終わってしまった恋愛ばかりだったから正直、交際を続ける自信がない。 私から振ったこともあるけど、 急に、振られたことも何度もあるから怖い。 その教訓を活かしてこんなことを気をつけている。 見たら分かると思うけど、 私は、頭でじっくり考えて恋愛をしてしまう。 恋愛心理学の本や、男性心理学の本があったら 細かく読んでしまうタイプ。 恋愛でもPDCAを回したい。

          マッチングアプリで彼氏ができて幸せを感じている

          私は愚痴を言わなくなった

          以前は、不平不満と愚痴をダラダラと言い続けていた。だけど、この3つの考え方を身につけてから全く言わなくなった。以前よりも、魅力的な人間になれたと思う。 1つ目は、自責思考。 例えば、私が同僚に頼んでいた仕事で 大きなミスが起こった時。 その時に、 頭ごなしに同僚に怒りを感じるのではなくて、 私に何か悪いことはなかったか?とまず考える。 私が、伝達を疎かにしたのではないか? 私の言い方や伝え方が、同僚にとってはわかりづらかったのではないか?と考える。 同僚のミスを防

          私は愚痴を言わなくなった

          借金を抱えて債務整理した話

          私は23歳の時、借金があった。気付いた時には、 時すでに遅し。今日はその話をしようと思う。 私は、中高生の頃からお金がなかった。 お小遣いをもらっても、 あればあるだけ使ってしまう子供だった。 大学生になって一人暮らしをしてもそうだった。 なぜかいつもお金がなかった。 どうして無いのか、分からなかった。 いくら収入が増えても、 気付いたら明日 ご飯を食べるお金が無いのだ。 お金が無いのはとても切ない。 何より、お腹が空いてるのに、 食べたいものが食べられないのが

          借金を抱えて債務整理した話

          わたしの毎日

          久々にnoteを開いてみた。わたしの毎日を書いてみたい。これを読む誰かにとって面白かったらいいな 25歳、独身女の一人暮らし。 朝起きたら、 笑顔でやった〜ってガッツポーズをする。 今日をポジティブな気分で始めるため。 それから、ジャズか、朝の洋楽っていうYouTubeをかけながら 布団の上でストレッチを始める。 布団の横には、おもちゃの札束を飾っている。 1番上の1枚だけ、本物の1万円札。 起きたら、その札束を眺める。いい気分。 私はお金を愛して、愛されている

          わたしの毎日

          暴力を受けて育った子供の気持ち

          過去を振り返るよりも未来を見ていたい。 だけど、たまには振り返ってみる。 今日はちょっと悲しい話。 母親がしたことは、 物心のついた子供の記憶に必ず残っている。 私は、小学校3年生くらいから 小学校6年くらいまで暴力を受けていた。 追いかける。殴る、蹴る、罵る。 空腹でも食べさせてもらえない時もあった。 「このカスが」「ろくでもない娘だ」「最低だ」 そう言われ続けた。 寒い夜、外に出されて入れてもらえなかった。 暗い住宅街に、無力で幼い子どもの自分。 人が

          暴力を受けて育った子供の気持ち

          もし私に何の制約もなかったら

          もし、私に何の制約もなかったら もし、親がいなくて、兄弟、友達や、 知り合いもいなくて、育った環境や、 経歴や過去がなくて、年齢も何歳にでもなれて、 お金と、時間がいくらでもあったら、 したいことはなんだろう。 考えてたらワクワクしてきた。私は妄想が好き。 信号が変わる瞬間、GOGO GOGOって叫びながら 横断歩道を全力ダッシュしたら…とか 急いでいる人の後ろを なぜか同じ速度で走ったら…とか いろいろ考えちゃう。 それは置いといて、私がしたいことはこんな

          もし私に何の制約もなかったら

          人を否定したくなっちゃうときは

          この人、何でそんな考え方するんだろうって思うとモヤモヤする。何か言いたくなる。 つまり、傲慢にも 間違いを正したくなる。 例えば、見栄や虚栄ばっかりの人。 不満や愚痴を言い続ける人。 いない人の悪口で盛り上がる人。 周りを責めていつもイライラしている人。 他人の評価を判断基準に生きている人。 この前、友達に褒められた時に謙遜しなかった。 冗談半分ではあるが笑顔で、 「そうでしょ〜」って自信満々に肯定したら、 「自分で認めちゃったら価値が下がるよ」 と言われた

          人を否定したくなっちゃうときは

          私にとっての幸せ

          最近は、「私にとっての幸せ」ってなんだろうって ずっと考えてる。 誰かから見て「幸せそう」ではなくて、 「世間一般の共通認識に思える幸せ」じゃなくて、「私にとっての幸せ」。 思いついたことはこんなこと ・自分で作った温かく体に優しいものを食べるとき ・大切に育てている植木に、水をやるとき ・部屋のカーテンを見ていい部屋だなと思うとき (家賃5万2,000円の、普通の部屋だ) ・抱き枕を抱いて、質のいい眠りに落ちる瞬間 ・ジャズを聴きながらゆっくりする時 ・部屋

          私にとっての幸せ