日記

生きている以上は何かこの世に自分の「記録」を残して死にたい
小説でも写真でも建物でも日記でもそれこそこういうSNSでも何でもいいから

僕は小さい頃から無理矢理両親に日記を付けさせられてきたけど最近になってこの日記の重要性に気づいてきた

日記を書く意味は「一瞬一瞬を大切にするための記録」
人間ってなんでもすぐ忘れるから

記憶は実態が無い
記憶は今この瞬間はそこにあっても時を経るにつれて薄れていき、そしていずれ無くなる
だから僕たちはせっせと記録を残す
メモ、日記、詩、小説、写真、手紙、note、、、、、

僕たちは千年先まで生きれないけど和歌は千年先の人の心にも残った
こういうものを大切にしたいし、僕たちもこういうものを残していきたい
自分自体を残すのはできないのだから

歴史上の偉大な人物は部下に自分の記録を残させたから今も教科書に載って我々の記憶に宿り続けているんだよ

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