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人生から得た経験をもとにした自分用の辞書(記事数多いためマガジンにまとめています)

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マガジン

  • 仕事論

    人生から得た経験をもとにした自分用の仕事論

  • 人生論

    経験から得た知識をもとにした自分用の人生論

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  • 建築論

    人生から得た経験をもとにした自分用の建築論

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    人生から得た経験をもとにした自分用の男女論

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目次

【エッセイ目次】 ■ 建築論(マガジン) ・建築に於ける「仕上げ」 ・建築に於ける「間取り」 ・建築に於ける「家具」 ・アルゴリズム建築 ・建築に於ける「内外」 ・建築に於ける「空間」 ・建築に於ける「重層」 ・建築に於ける「変化」 ・建築に於ける「光」 ・現代建築 ・建築に於ける「風」 ・建築に於ける「場」 ・建築に於ける「物語」 ・建築に於ける「庭」 ・建築に於ける「窓」 ■ 芸術論(マガジン) ・創造 ・SF ・自然 ・偶然 ・想像 ・空 ・イスラム教 ・映画

    • 効率

      仕事の効率が悪い人は、 仕事量に掛ける「微小時間の短縮」を怠る ショートカットキーの暗記、メール文フォーマット作成、作業のシステム化、、、、、 「ショートカットキー使ってもどうせ2-3秒の短縮でしょ、、?」 「メールなんかたかだか1分で打つものだからわざわざ雛型を使わなくても時間変わらないでしょ、、?」 すべての作業(入力、保存、返信、コピー、印刷、、とにかく仕事のすべて)数を1000とすると、 1作業あたり平均5秒短縮すれば5000秒=1時間半の短縮 平均10秒短

      • 迅速

        仕事が速い人と遅い人の違い 仕事が遅い人はたいてい「仕事に取り掛かる」のが遅い つまり、夏休みの宿題を初日にするか最後の日にするかの違いだけである 初日に宿題を終わらせた人は「1日」で終わるが、 最終日にやっと手を付ける人は見かけは「30日」掛かるのだ どちらも宿題をしている時間の実質は「1日」なのにこれだけ差が付く 仕事のスピードを上げるコツは、少しずつ仕事をすること 30ページの宿題を一気にこなそうと考えると嫌になるが、今日は1ページだけ終わらせようと発想転換

        • 守破離

          「守・破・離」とは、芸道の修行プロセスを3段階で表したもの。 「守」は、教えを"守り"基本を身につける段階 「破」は、既存の型を"破り"発展させる段階 「離」は、基本から"離れ"、独創的かつ個性を発揮する段階 「守」という一番しんどい時期をすっ飛ばして、 我流で「破」や「離」へ行く人が多すぎる とにかくまずは、徹底的に言われたことを「そのまま忠実」に行うこと

        • 固定された記事

        マガジン

        • 仕事論
          17本
        • 人生論
          36本
        • 人間論
          26本
        • 建築論
          15本
        • 男女論
          16本
        • 哲学論
          25本

        記事

          マニュアル

          マニュアルには目的が2つある ①「誰でも」できるように手順を示す(=レシピ) ②作業者によって商品に差が出ないようにする(=「品質管理」) 大手企業にはたいてい「マニュアル」があるが、社員は②の目的で使用する。 マニュアルの①の目的は、アルバイトや派遣社員、事務員(もっと言うとロボット)などに向けて充てられている マニュアルや指示が無いと仕事ができないのは、マニュアルを①の目的でしか使えない人でこれを「マニュアル人間」や「指示待ち族」という 上記は、「レシピ」が無いと

          マニュアル

          人のせい

          仕事に「人のせい」は無い(と心掛けること) 全部、自分のせい なぜなら、自分はコントロールできるが他人はコントロールできないから 為されていない指示は聞こえていなかった挨拶と同じ 為されていない指示は指示しなかったことと同じである 自分の指示が足りなかったのか 自分の指示がわかりづらかったのか 自分がもっと催促していれば良かったのではないか 常に自分が悪かったと心掛けること

          人のせい

          先駆者

          【先駆者】 (意味)開拓者。パイオニア 雪かきされた雪道を歩くことは容易い 誰も歩いたことのない荒々とした大地を裸足で痛い思いをしながら一番に開拓することが大変なのである 先人が歩いた轍を進むことが簡単な理由は前例があるから 困った時は前例を基に解決すればよい なんでも一番に始めることはとてもむずかしい 仕事は自分でレールを敷く先駆者【パイオニア】を目指す(→×二番煎じ)

          成果物

          頭の中の「100点」のアイデア <<< 「10点」の成果物! 頭の中にある状態はどんなに凄くても「0点」 頭を動かさず、手を動かすこと なぜなら記憶には実体がないから ユーチューバーになりたい人がいるとして、 どんな企画にしようかな、、 どんな構成にしようかな、、 どんな編集にしようかな、、 どんなチャンネル名にしようかな、、 と、色々考えるだけで何も行動をしていない人よりも 「ひき肉です!!!」と15秒の動画をあげている人の方が強いのだ 報告、発信、意見、、

          競争

          今、AとBが山登りの競争をするとして 競争には2種類ある 〇 淡々と走るA × 相手を妨害するB 他人は気に掛けず、とにかく自分は淡々とベストを尽くす それで負けるならそれが今の自分の実力であり何より本望である スタメンが結果を残せないことによって補欠の自分にチャンスが回って来たことに喜んでいるサッカー選手をたまに見かける

          一石二鳥

          人生を人より長く生きるコツ 時間の長さはみんな同じ 今、ここに「100」の時間があるとして、 Aは100の時間を使って「ドラクエ」をしている Bは100の時間を使って遊んだ「ドラクエ」で、同時に「建築の空間づくりのアイデア」を得ている つまり、 Bは100minでドラクエを遊び、同時にその100minで建築の感性を鍛えていたことになる Aが「100min」を生きている間に、Bは100+100=「200min」を生きていると考えられないだろうか 一言で言うと、「一

          一石二鳥

          交渉

          ビジネスにおける「交渉」はメルカリと同じ 今ここに5000円が相場のスニーカーがあるとして、 出品者は10000円で売りたいし、 顧客は1000円で買いたいと考えているだろう 10000円で成立すれば、出品者の勝ちと言えるし、 1000円で成立すれば、顧客の勝ちと言える 相場5000円のスニーカーを「どうせ無理だろうな、、」と思いながらも、みんな初期価格を10000円で設定するはず これが「打診」である しかし、ビジネスになるとなぜかみんな打診をしない(※もちろん

          優先順位

          ① “期日”は絶対! ② 15分以内で終わるものから潰し、まずは タスクを減らす (※仕事は「15-30分単位」で重ね塗りして仕上げる)

          「質問」と「相談」

          「質問」と「相談」は違う 辞書的な意味を調べてみると、、、 【質問】 わからないところや疑わしい点について問いただすこと。 【相談】 問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。 と書かれている。 相談は「自分の考えの方向性を確認する」と捉えることができるので、そもそもまず自分の考えた”仮説”が必要である

          「質問」と「相談」

          組織

          会社は組織で構成されている どこの会社でも、 トップに社長(Level.5)がいて その下に部長(Level.4)がいて その下に課長(Level.3)がいて その下に係長(Level.2)がいて その下に平社員(Level.1)がいる 会社はこのようにピラミッド構造で成立している(上部のヘッダー参照) 例えば 社長は最終決定印(Level.5)を押し 部長は会社の経営方針を検討(Level.4)し 課長は業務方針を管理(Level.3)し 係長は平社員の指導(Le

          営業

          代えの利く営業 △「御用聞き(だけ)」営業→ただの伝書バト △「見積り」営業→価格のみで勝負 △「既存のみ」営業→ただの事務作業 △「商品説明」営業→商品頼り △「ペコペコ」営業→顧客の言いなり 営業は「役に立つこと」 営業は「自ら仕事を生産する」

          プレゼンテーション

          プレゼンテーション(=プレゼント) ■なんでもプレゼン →質問、報告、連絡、相談、、、、、 ※とにかく親切に!(×不躾) ■相手の目線で! バカ(小学生)でもわかるように ※他人に見て(聞いて)もらう→【客観】 ■文章は短く →長いと読まない(読みたくない) ※腰を据えて読んでやっとわかるはNG 〇絵写真(PowerPoint)→△図(Excel)→×文章(word) ----------読みやすい文章の作り方---------- ■見出し/タイトル ■改行 ■箇

          プレゼンテーション