フォローしませんか？
シェア
僕は矛盾という言葉が好きで 「お前さっきと全然言ってること違うやん」とよく言われるけど、…
僕は小さい頃から「二重人格者」と言われ （だいぶ改善されたが）今でもまだその様相が残って…
日曜日の朝に掃除をすると舞うホコリが日に照らされつい呼吸を止めてしまう でもいつも思い直…
自給自足の生活 昔、曹洞宗開祖の道元が説いた 炊事掃除洗濯などの雑用こそが修行であるという…
僕はよく授業中、 この世界は全て作り物で 自分以外の人には意識が無くて この世界には自分だ…
1. 世界の真理は二元論にあると言っても過言ではない 天秤、ヤジロベー、振り子は片方に振れ…
この世界の色は誰もわからない 人間の目には赤に見えてるそのリンゴも、本当の色は赤じゃないかもしれない 赤いレンズのサングラスをかけたら物（世界）は赤く染まる もし僕たちの目が生まれつきこのような構造（たまたま人間の目がリンゴ表面を反射した光を赤く認識する）になっていたら僕たちはこの先一生本物のリンゴの色そして世界や物を見ることができない 実際僕たちは本物の世界や色を見ているのか？ 僕たちは外すことのできないサングラスをかけて生まれてきたようなもので、だから本当の世界や物
視野が広い人とは物事を多面的に見れる人のことを言う 今ここに一枚の紙があり鉛筆で円を描い…
宇宙の事物は元をたどれば全てが原子の塊である 宇宙は初めはただただ無意味な万物が一体とな…
翻訳の仕事は【僕が尊敬している仕事ランキング】ベスト３にいつも食い込んでくる（残り二つは…
むかし「塊魂」という、雪だるまを転がしてどんどん大きくするように何から何まで丸め込むゲー…
宇宙からすると人間は無力でしかなく成す術のなさに恐怖すら覚える しかし宇宙からするとちっ…
机の上にリンゴがひとつあったとして 料理人はおそらく食材としてそのリンゴを見ているだろう…
哲学を勉強し始めた頃、 本を読んでも何を言ってるか全く理解できずただただ字面を目で追うだけの日々がしばらく続いた だがある日突然、 今までなんとなく作ってきた無数のポイント（点）が一気に網目（線）のように繋がる瞬間があった 難解な字列を追っていただけの退屈な日々は決して無駄だったのでなく、 花を咲かせるための根を土の下で熟成するための大切な我慢の時間だった 難解映画を見始めた時も、宗教を勉強し始めた時も、歴史を読み解き始めた時も、しばらくひたすら我慢に徹す
