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noteとランニングの意外な共通点

釣りタイトルにならないように気を付けたいですが、ちょっとそれ風に見えたりもします。内容がきちっと一致しているかは読んで頂いた方々に判断いただければ幸いです。およそ数分で読むことが出来ます。

こちらのnoteでも書きましたが、「気軽に」書ける状態ってある意味では無に近い状態です。"無"とは言っても本当に何も思考していない訳ではありません。無意識に動かせる部分を動かしている、ある意味では効率良い状態です。

ランニングではこの「無意識状態」はかなり重要な要素でして、必要なところに意識を持っていきつつ、身体はできるだ無駄なコストを使わずに動かしていくことが効率よいランニング、パフォーマンスを生み出す要素となります。

同じようにnoteを書くにしても効率よく、スムーズに書けると良いですよね。馴れてくると、しっかりと訓練と経験を積むと、そうした感じでどんどんオートマで思考が、手が、文章が走り出すと思います。もしかしたらアイディアを引っ張り出すのに散歩が有効というのも同じかもしれません。脳の活性化や整理だけでなく、意識、無意識の問題、脳のリソース、配分によって生まれるのかもしれませんよね。

みなさん、だから走りましょう!とは言いませんが、散歩などでも良いのでちょっと「無意識」状態を作り出すような身体活動を経験し、増やしてみるのも良いかもしれませんね。もしかしたらそれは勉強や読書でもできるかもしれません。ゲームなどでも良いかもしれません。

身体ってそれくらい不思議で、奥深いものだと思います。


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