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ChatGPTで英訳してみた:過去note「希望的観測」を使って

2017年9月に投稿した初期の頃のnoteをChatGPTで英訳してみました。英語の勉強がしたいのと、純粋に英訳すればどんな感じになるのかな?という好奇心と、さらにそれを日本語訳してもらうと原文とどう違うかなども気になったので試してみました。

英訳 by ChatGPT

「Balancing Optimism and Pessimism」

If one is too optimistic, they may underestimate things and end up with insufficient efforts. On the other hand, constantly having a pessimistic outlook can make the future seem bleak and the journey difficult.

Why not try to switch between both as needed?

When dreaming, be optimistic.

When actually working towards the goal, be strict and pessimistic.

In this way, one can strike a good balance and increase motivation and the effectiveness of their efforts.

日本語訳 by ChatGPT

あまりに希望的観測が過ぎれば、物事を甘く見積もり過ぎ、必要レベルを欠く取り組みに成りかねません。しかし、かといって常に悲観的な考え方をしていると、未来が暗く、途中の道のりが困難に感じられてしまいます。

ならば必要に応じて、両方を使い分けてみるのはどうでしょうか?

夢を見るときは楽観的でありましょう。

しかし、目標に向かって実際に取り組むときには、厳格で悲観的であることが大切です。

このようにすることで、バランスをとり、モチベーションと取り組みの効果を高めることができます。

なんとなく、悪くはない感じですね。タイトルを直訳すれば「楽観主義と悲観主義のバランスをとる」となりますね。さて、気になるのがこの中で中学生で学ぶ単語がどれくらいあるか?教材としても活用できるのかを知りたいと感じました。

それをChatGPTに書き出してもらいます。以下がその出力。

中学生が学ぶ単語を書き出すと以下のようになります。
optimistic:楽観的な
underestimate:過小評価する
insufficient:十分でない
pessimistic:悲観的な
outlook:見方、考え方
bleak:暗い、希望のない
journey:旅、道のり
switch:切り替える
dreaming:夢を見ること
working:働く、取り組む
goal:目標、ゴール
strict:厳格な
balance:バランス
motivation:モチベーション、やる気
effectiveness:効果、有効性

短い文章の割には結構ありました。馴染みのある用語も多いため、いくつかの単語さえクリアできたら割と大意はつかみやすい英文かもしれません。

逆に考えると、中学生で出てくる英単語であるなら、対応する日本語も中学生に通じるということで、神屋のこのnoteは中学生でも読めるレベルで書けていると考えられますかね?

このような感じでChatGPTを活用すれば英語学習も楽しくできそうですし、自分が書いた文章を英訳して教材として使ったりもできますね。第三者に取り組んでもらうこともできそうですが、何より自身が書いた文章の英訳で、元の日本語を解っているからこそ学びやすく、ハードルも低くできるかもしれません。

試してみるのはいかがでしょうか?神屋もこのような形で遊びつつ学びを進めていきたいです。



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