8.21走遊Lab練習会：習慣と間
今日の練習会は加古川河川敷にて行いました。お盆期間中にお休みにしていた方も参加され、ほんの少しのお久しぶり感もありました。習慣的に行なっている練習会の場合、ほんの少しおやすみ、会わなかっただけでもお久しぶり感があるのは不思議なものです。
逆に、週に2、3度ぐらいの開催であれば、 多少は間があいてもあまり気にならずスムーズに行くのが面白いところです。
ご縁というのは不思議なもので、数年単位で会ってなくても、縁が太く感じる方もおられれば、そうでない方もおられます。組織やコミュニティも同じで、ご縁の濃淡というのは、どこにでもあると思います。
どちらがいいとか悪いとかではなく、そんなものだという気がしますね。
単純接触効果を考えても、接触が少ないよりは多い方が親近感や認知度は高まる可能性が高いですが、一方でやはりさきほど書いたように、濃淡というのも大きな要因になると思います。
トレーニング内容も同じで、 久しぶりに行うトレーニング、場所やメニューなどによって感じ方も違いますし、得られる効果も違います。継続的に行った方が力がついている実感が得られるものもありますし、久しぶりに受ける刺激の方が良い場合もあります。
そういった諸々を考慮しながら、効果が得られるよう、高まるように取り組んでいきたいものですね。
暑い中ではありますが、出来る事をコツコツと 行なっていることで、維持できている部分と上昇を実感できる部分があります。まだまだ暑い日が続きますが、涼しくなる日を待ち望みながら、活動していきます。
加古川という地域はまだまだ非常に大きな可能性を感じます。大会、合宿、ツーリズム、イベント、拠点・・・興味がある方はぜひご連絡ください！
中高生は月・水・金の16:00-17:00で活動します。また、小学生・一般は原則、土曜日午前中に走遊Labランニングスクールは活動しています。興味がある方はご連絡ください。
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