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モチベーションが折れそうな事実を知ったとしても

何かを進めていく上で、日頃の生活を送っていく上でも残念ながら何らかのモチベーションや意欲を削ぐ、へし折るような事実や情報に、現実に当たることはあると思います。幾度も幾度も経験し、その度に多大な労力をかけて迂回したり、乗り越えたり、新しいことに移り変わったりとしてきたと思います。

スムーズに物事が動いている時が1番エネルギー効率も良いですよね。それが何らかの阻害要因が生まれると、一気にエネルギーロスが大きくなります。その落差が大きくて狼狽したり、苦しんだりする面もあると思います。

割と簡単にそういった状況を乗り越える人を、遠くから見るとメンタル強者にも見えたり、固有の能力を有しているようにも見えたりしますが、傍に寄ってみると、苦悩はしつつ、エネルギーロスも感じながら努力して乗り越える人も居ますし、物事をシンプルに考え、とりあえず事実や課題はさておき、外部環境なども自分に変えられない要素ならとりあえず置いといて、自分の為すことに集中して突き進む人も見受けられます。

トップスポーツの世界には割とそのようなシンプルに自分の為すべきことに注力して凄い力を発揮する、成果を残す人が居るように思います。それはスポーツだから出来るのでは?という疑問を持たれることもありますが、どうでしょう??

スポーツもその他の業種であれ、日常であれ人の営みは複雑性を伴いつつ、でもどんな人でも結局は自分の為せることを為すことくらいしか出来ないと思います。この世界において微力なのが辛いと考えたり、希望を持ちにくいという心理も生み出しそうですが、そこは1人で全てをどうにかしようとするのではなく、微力だからこそ自分の出来ることをシンプルに高め、能力を開発し、活動し、その上で多くの協力する輪を作っていく、広げていくことが重要ではないでしょうか?

それがスポーツならクラブチームなどにあたるでしょうし、社会においては法人や団体に、コミュニティに話が繋がると思います。

自分も幾つかの団体に関わっています。主宰、代表をしているコミュニティなどもあります。note活動もそうですね。微力ながら自分のできること、貢献できることを模索しながら活動を続けていきたいと思います。

代表


駅伝監督


クラブマネジャー


理事


業務委託


大会コーディネーター


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