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コツコツと書いていくのは案外、大変だけど

こうやって書いておいてなんですけど・・・

時間を一定時間、確保しようと大変なので、隙間時間に書き進めていくのも1つの手です。手ではあるのですが、ちょくちょくと書き散らしているとどこに書いたのかが解らないし、話しの流れが解らなくなり、何が言いたいかも解らなくなることも起きるかもしれません。

いろんなnoteを準備しておく、下書きが増えていくことで取っ掛かりができて、多くのnoteが誕生する助けになる場合もありますが、ほとんどが未完成に終わって死蔵する可能性も出てくると思います。

もう1つのデメリットはいつも書くことを意識したり、書き留める習慣を持っていると気が休まらず、それはそれで疲れを感じるかもしれません。時に断捨離の話、デジタルデトックスが話題になったりしますが、いくら空気を吸うように創作したり、発信したり、書く習慣を得ていたとしても、実際は呼吸のように自然なものとして至るかは不明です。なかなかそうはいかないのではない気がします。

どれだけ好きな趣味も、習慣も時にはずぼらに、時には休みたくなるのも当然あるのではないでしょうか。

メリットとして、思考が進んで、片っ端から忘れる可能性もあるものをどんどん書き留めていくことは有意義だと思いますし、見えてくるものも、多くの方々に伝えていくのもチャンスが拡大すると思います。

それこそ隙間時間、ちょっとした時間でも取り組み続ける常態性が必要になりますよね。心身を休めるべき時にそんな取り組み方を果たして良いものかどうか。ちょうど今、箱根駅伝で盛り上がっています。一人でテレビ観戦しているのも良いけど、やっぱり誰かと共有したくてツイートしたり、コミュニティやイベントに参加したり、noteに書き留めたりと何らかのアクションをしている人も居るのではないでしょうか?

それも1つの楽しみですが、ビッグイベントで燃え尽きを感じるのも、ほっと一息を尽きたくなるような爽快感や疲労感もこうした行動から出ている可能性もあります。それだけ常に何かをしようとアイドリングしている状態、反射神経を使う状態って疲れは蓄積しそうですね。でも面白い。数も出していける。

創作や書くこと、アウトプットすること、参加すること。本当に奥が深いです。その奥深さを味わいつつ、2023も引き続き多くの活動を、書くことを、発信を続けていきます。より活発さを目指します。ご一緒にいかがですか?


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