第3回加古川まつかぜロードレース:イベントレポート
先ずは第3回加古川まつかぜロードレース、加古川まつかぜシリーズ第9戦目を迎えたことを、多くの参加者、関係者の皆さんに感謝したいと思います。「まつかぜシリーズ」は2021年11月に第1回ハーフマラソン大会を開催し、難しい社会状況の中でもいろんな方々の応援や支援、ご参加を頂いて11月と3月の年2回のペースで、そして加古川まつかぜロードレースは第3回目の開催となりました。
次回は2024年11月4日(月祝)の第7回加古川まつかぜハーフマラソンです。既にエントリーが始まっており、今大会の余韻を残しつつ、準備が進んでいます。
第3回加古川まつかぜロードレースも終わり、今回のレポートを記させていただきます。
今回は「つくるとであう」さんと同日の開催となり、今まで以上に気を配りながらの開催となりました。 また、自分たちのランニングだけでなく、そういった様々な部分に目を届かせ、気を配る必要があったので運営としては良い経験をさせていただきました。
それに加え、5月の大雨により緑地や走路の水没などがあって、一時は開催がどうかといった部分もあったので、無事に大会当日を迎えることができ、ほっとしました。
4月以降、活動も大きく変わる中で迎えた最初のまつかぜシリーズでもありました。
今回はロードレース大会の中では過去最高の人数もあり、事前準備でも想定の範囲内とはいえ、一生懸命準備をしているうちに、あっという間に当日を迎えたような印象があります。
ハーフマラソンだとここに、さらに細やかなコース計測なども加わるので、11月4日の第7回ハーフ大会は、より計画的に、よりしっかりと準備を行っていきたいと思います。
今回の大会で課題点がいくつか浮き上がってきました。それらに対してどう対応していくか?大会のあり方、そのものがどういったものが望ましいのか。そういったこともいま一度考えながら次へと向かいたいと思います。
大会関係者の皆さん、参加いただいた皆さん、様々な部分でご協力いただいた方々。多くの人によってこの大会が成り立っています。そこを忘れず、感謝の気持ちを持ちながら新たな一歩を踏み出していければと思います。
そして、こういった部分で学び得たものを、ノウハウを活かして、他でも十分に活かせるようしていきます。
次回はまつかぜシリーズ第10戦目、初の祝日開催となります。
ゲストに今井正人さんをお迎えし、より良い大会を目指して準備を進めていきます。多くのエントリーに加え、ボランティアや協賛など、ご協力、ご支援いただけると幸いです。今回はありがとうございました。これからデータや写真などまだまだ大会は続きますが、一旦このレポートにて締めさせていただきます。
また様々な場面でお会いしましょう。
PS:同封させていただいたチラシは、神屋が活動している加古川優考塾や、走遊Labランニングスクール、ランチャットなどを同封させていただいています。
その他、関わっていただいている方々のチラシなども同封しておりますので、少しでも興味を持っていただき、他の活動にも参加いただければ嬉しいです。
今後もよろしくお願いいたします。
ボランティアを検討いただける方
協賛など(団体・個人)
走遊Lab
大会結果:公式サイトより
次回は2024年11月4日(月祝)に第7回加古川まつかぜハーフマラソンが同じ場所で開催されます。加古川まつかぜシリーズ第10戦となります。ハーフ、クォーター、ファミリー2kmの距離で年代別表彰もあります。秋冬のマラソンのステップに、夏を乗り切る目標にいかがですか?親子での思い出の1ページにいかがですか?
また神屋も個人レースなどにチャレンジしていきます。トレーニングもしっかり継続します。走遊Labやランチャットでもお会いしましょう!
多くのエントリー、スポンサーやボランティアなどお待ちしています。また、大会でお会いしましょう!
大会データも合わせてご覧ください
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