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投稿ペースはどれくらいが適切かなんて、誰が決めるのか?

投稿ペースを誰が決めるのか。単純に考えたらクリエイターである自分のペースで創作されるわけですから、投稿の頻度は全て自分の感覚で決めていくことができるというふうに考えます。

ですが、商業ベースで考えると、そのペースは、届ける相手すなわち読者なりお客形を意識したペースになるでしょう。

間に仲介する出版社や誰かがいるならば、その方々の戦略や計画に則ってペースが決まるかもしれません。

そうでなくてもある程度、読者や顧客を意識しているというのは一つの行き方、あり方だと思います。

一方で、ある程度の読者や顧客というものをつかめていない場合、または新規獲得を狙い、露出を高めることを目的とすることや、創作ペースが非常に早く、ストックが生じてしまう、だぶついてしまう、そういった場合には自身でペースを決めても良いのではないでしょうか。

noteだけに限れば一日、10投稿とかしてしまうと、読者さんに飽きられたり、 見て頂けるのが10本に一本というような形で減っちゃう可能性はあると思います。 ですがnoteに限らず様々な媒体に書いていくと考えると、1日10本が多いか少ないかというのは判断が分かれるところかもしれません。

ということで、少し考えるだけでも一律に決め付けられないのでず、どれくらいが適切だとは言い切れないことが分かります。

仮に読者が求めているものが分かったとしても、そのペースに追いつくだけの創作能力があるかどうかはまた別でしょう。

顧客の思い通りのペースで供給することが必ずしもお互いにとって、良とは言い切れないこともあると思います。需給のバランスを考えるのは非常に難しいところがあります。よくよく考えて戦略的に投稿ペースを決めるという行き方もありますし、せっかくのnoteという場所なので、自分なりに自由に投稿していく、投稿ペースを決めていくというのもあるでしょう。

noteでは連続記録という形で創作意欲を刺激するような仕組みをとってます。これに則って毎日投稿していくという方は多いと思います。逆に毎日投稿すれば良いという形で1日1投稿という風にかえって縛られてしまっている方もおられるかもしれません。それこそ一日10投稿でもいい。自分が納得できるならば良いと考えることもできます。

創作とはある程度、クリエイターである自分自身がどのようにやっていくかというのを決めれる領域だと思いますので、思う存分クリエイティブな活動を楽しみましょう。

このnoteが参考になれば幸いです。

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