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ひと・もの・コンテンツにもメンテナンスが必要
シンプルに効率よく質を高めて量を抑える。この方法の最大のメリットは、無駄が生まれにくいとともに、量が増えればそれだけ、そこにつながる機会が加速度的に増えます。ですが、デメリットとしてはその分メンテナンスをしなければならないことが付随します。
動けば動くほど、増やせば増やすほどそこに付随するものはどんどん加速的に増えていきます。それは必ずしも悪いわけではなく、プラスに働くこともありますが、限られたリソースの中で何かを行う際にはそれが大きなネックになることも多々あります。
本来、何かをやる際にはただ作るだけで終わらせるのではなく、ヒト・モノ・カネのリソースも、noteなどのコンテンツもケアやメンテが必要だと思います。少なくともいい加減にやるよりも作り、放置するよりは、プラスに働くことが多いと思います。
無駄に手を広げすぎていないか、リソースやキャパを超えていないかといったことを測る指標として、このメンテナンスやケアができる範囲かどうかを考えてみるのはいかがでしょうか。
トレーニングでも同じです。オーバートレーニングになる前に、しっかりと休養を挟んだりすることも必要ですし、適切な判断基準を持つことも大切です。
どれくらい取り組めばいいかわからない。どれくらい追い込んで良いかわからないといった悩みを持つ際に、まずはこのメンテナンスの基準を考えてみませんか?
このnoteもだんだん長文になると、修正やチェックの手間が増えます。シンプルに短くまとめれば、そういった手間暇も減ります。多くのことを伝えたいがために長くなっていくのはやむを得ないこともあると思いますが、一方でそういったメンテやチェック、ケアを軸に考えると、短くまとめる方が良かったりしますよね。
この部分も蛇足にならなければ、無駄にならなければいいなと思います。このnoteが参考になれば幸いです。
こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!
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