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1つ1つの始末をきちっとつける

クオリティが下がることはクリエイターも当然、読者も望むことではありませんが、一方で中途半端に終わるくらいなら、短くても、多少は荒くてもきちっと始末をつけて「結」してほしいと思うことは多々あります。

他でも書きましたが、分量や自己満足にこだわり過ぎると完結せず、始末せずに中途半端な状態で止まってしまうこともあります。公開状態であれば、いくら水面下で推敲を重ねていても「止まっている」ことには変わりはありませんし、未公開ならばむしろその作品は「無」であり、存在していないことと同意義になります。

やはり、クリエイターとしては公開することが最初に必要でしょうし、公開したら完結する、きちっと始末まで行うことが必要だと思います。ついでにケアできたり、広報や運営などまでできれば良いでしょうけど、そこは外注、役割分担でも良いでしょう。

ただ、創作すること自体は他ならぬそのクリエイターにしかできません。生成AIなどが肩代わりすること、模倣や予測することもできる時代ではありますが、やはりそのクリエイターだからこそ読みたい、聞きたいという面を忘れないようにしたいですね。

すごくバランスが難しい部分もありますが、まずは公開と最後まで仕上げることを大切にしたいものです。「責任」ってどこに持つか、意識するかもあるとは思いますが、神屋はここを基本にして続けていきたいです。



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