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読noteという語呂を考える

若干、語呂が悪いですが読書のように、noteを読むことを表現したいと思った時にうまい言い方がないものかといつも思います。

ニュースや記事も、「見る」「読む」ではあるのですが、どちらかと言うと「収集」というイメージがあります。それに比べてnoteは読書に近いイメージで「読む」という言葉が合うような気がしますので、できれば何か語呂のいい読み方ができればなと思います。

神屋の個人的なイメージですが、現在のnoteはどちらかというと創作する側に主眼が置かれていて、多くの方がそこに多くの作品やコンテンツなどを投下していきます。読むだけではなく、観るや聞くどもありますが、主にnoteはそういった創作されたものが置かれる場所という認識で概ね説明が効くような気がします。

それもあってか、note自体は作るだけではなく「繋がる」や、読むことも掲げてはいるのですが、機能としても仕様としてもまだまだ足りないような気がします。もちろんこのプラットフォームの構成、成立することの第一要素から考えると、コンテンツが多くなければ、 誰も来ないでしょうし、作りやすさと置きやすさがなければ、提供する側(コンテンツを提供する)がそもそもいなくなってしまう可能性があります。

ですので、そちらから手厚くサポートをしたり、 環境整備を行っていくのは必然だと思います。一方で、神屋のようにたくさんnoteを読みたい人からすればもっとそちらの方にも力を入れてくれればなと思います。これだけコンテンツが多く置かれ、大勢のクリエイターが活動している場所になったのですから、いかに集客し、参加しやすくするか、読みやすくするかといった部分にもっと力を入れていただければと思います。

それと、「読note」ではないですけど、語呂の良い呼び名があればものすごく「読む」に対する評価も進んでいくんじゃないかなと思っています(笑)

それはさておき、神屋はもっともっとnoteを読めるようにしていきたいです。現状では「読みやすい」という部分はやや薄く、やはり紙ベースで読んでいた頃と比べれば多くを詰め込むのは難しかったりします。デジタルの弱点かもしれませんが、noteの1つ1つのコンテンツにアクセスする際に、読みやすさを阻害するような何かがあるのかもしれません。

皆さんはいかがですか?

これだけのコンテンツがあれば、本当に豊富にここで学んだり、一息ついたり、ヒントを得たりすることができると思います。

神屋も3500本ほどここにコンテンツを置いていますので、ご覧いただこうと思えば、 ここからヒントを得たり、学ぼうと思えば本当にいくらでも取り組むことができるでしょうし、現在進行形で続いているわけですからどんどん新規で積み重なっていきます。一人でもそれだけ豊富に質量があるのに、総合的にはもっともっと多くのコンテンツが並んでいます。

運営さんに頼らず自分たちでも工夫できることがあれば是非、教えていただければと思います。私自身もコンテンツを作るだけでなく、どうすればご覧いただけるか、どうすればお届けできるかをしっかり考えながら工夫し、活動を続けていきたいと思います。

なにはともあれ今回は作る側の立場ではなく、読む側の立場として考えた時にもっともっとnoteを楽しめればと思いますのでこのnoteを書きました。

可能性はどこまでも広がりますし、楽しみもどこまでもあると思います。これからもnote生活を楽しんでいきたいと思います。



こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!


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