気付けば相当、突っ走ってると思った
突っ走ってどんどん先取り、前倒しをしていくと楽にはなるし、新しいことを上積みできる、チャレンジできるというメリットが有ることは今までも書いてきました。大量にnoteを書き、予約をセットして不安を解消していく中で、今度は予約の日付けが先に進みすぎる「不安」が生じました。
あまりに先までセットしていくと、その間に生まれたnoteをどこに入れるかで苦慮します。本当は新鮮なうちに読んで欲しいし、早めに公開したいものもあります。
ですが、いずれにせよ全てを読んでもらうのは難しいし、流石に1日数本も上げていくとスルーされる可能性もあり、バランスを考えて先へとセットしていきます。その辺りの配慮、配分が意外と難しいし、心理的負担にもあります。
昔、wiki形式でいろんなことを書いていた時は、公開日を気遣うことなく、とにかく片っ端から上げたりしていました。ただ、noteはそうはいかないですよね。「だめかも?」と思っているのは自分だけで、どんどん開放しても良いとも思いますが、経験則が働くのか、躊躇する部分もあります。
大きなことではないですが、結局は何を、どうしても不安や苦慮は消えませんね。完璧はないし、気になることはいくらでもあります。ならば、あまり気にしすぎず、思い切って動くほうが良かったりしますね。心配しすぎないことも大切。
それよりもせっかく書いたことが埋もれたり、届かなかったり、再度あげるチャンスを失ったり、忘れてしまったり・・・といった方が意味がないと思います。
かといって、自分だけで完結するものは良いですが、読者あっての部分もあります。組織なら、誰かと一緒に何かをやる場合もこちらの都合や不安だけで相手に負担をかけたり、先走る、突っ走る訳にもいきません。適切なペースが必要です。
いろんな要素があります。自分の中でできること、完結できる部分まではどんどん突っ走るのも良いでしょう。後始末もきちっとできるならなおさらそれでもいけそうです。
いろいろ試しつつ、自分の、活動や周りにとっての「最善」を探していくのも必要ですし、それはまたそれで楽しみでもありますね。ちなみにAIならばどこまでも付き合ってくれるのは1つの利点ですね。1人で突っ走っているようで、一応の伴走者がいるのは心強いかも?
こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!
電子書籍
マガジン
いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。