とにかく書けば良いってなわけでもなくて・・・
アウトプットが大事、とにかく書くことが大事。発信しよう、是非を問おう。もちろんこの言葉たちには賛成ですが、応じた段階というものがあると思うんですよね。
例えばメモ、ツイート、noteを三段階で使い分けて考えてみる。
とにかくなんでも書いてみようは「メモ」だと思うんですよね。断片でも良い。思い付いたことを何でも書いて良い。むしろ何でも書かないと材料が揃ってこない。
もちろん「メモ」書きという意味でのツイートやnote作成される方も居られると思いますが、ここでは三段階方式かつインプットを除いて書かせて頂きます。
メモには素のままの意見や思考も記す。矛盾も気にせずどんどん記す。
ツイートはある程度、普段から「統一感」があると思うんですよね。そこに載せる傾向がある。ある程度は人に見せる以上、この範囲で、こういった傾向でというのがあると思います。どこかで取捨選択し、情報整理をしていると考えられます。
140文字に収める為にも考えながら投稿する。
noteではそれがもっと詳細に、深く考えて作られるものだと思います。ここに出てくるのは思考や感情の表面に出てくる部分で、その下には大きな水面下の支えの部分があると思うんですよね。
推敲などにどの程度時間を掛けるか?執筆時間もどのくらい掛けるかは人それぞれでしょうけど、日頃全く考えていないところから、「無」からいきなりは創れないと思うんですよね。
今回のこのnoteも「当たり前」レベルの話かもしれません。
ですが、その「当たり前」レベルであっても、日頃からきちっと考え、整理していないと簡単には表現出来ないんですよね。(もちろんまだまだ未熟だよ、と言われるかもしれませんが)
だからnoteをどんどん書く、ツイートも大量に出していけるようにするなら相当なメモレベルの思考や情報整理、アイディアの発露が必要だと思うんですよね。
見えない部分がどれだけ大きいかで上層部の大きさも質も変わってくる。
日頃から大きく育めるよう、良いアウトプットがどんどん生み出せるように取り掛かり続けていきたいものですね。
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